【くすみが気になる方へ】美白になるクレンジングのポイントとは・・

最近顔色が悪くお肌がくすんで見える、美白ケアをしっかりしているのになかなか効果が現れなくって
悩んでる・・なんて方はいませんか。

化粧水や美容液、乳液などでしっかりスキンケアしているつもりでも基本中の基本である「お肌の汚れを落とすこと」が十分に出来ていなければなかなかくすみは改善されません。

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くすみをとって白いお肌を手に入れるためにはクレンジングがとっても重要なんです。

今回はそんなくすみをどうにかしたい方へのクレンジングのポイントをいくつかご紹介していきますね^^

7割の女性が知らない、くすみの原因とは・・?

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お肌のくすみの原因は人により様々ですが、大きく4種類に分けてみました。

血行不良によるくすみ

血行が悪く(貧血、鉄分不足、睡眠不足などが原因)顔色が青暗くくすんでいる状態です。

鉄分を摂取したり生活習慣を改善し血行をよくすることで改善されます。

乾燥によるくすみ

乾燥がひどくお肌に水分がないためハリやつやがなくくすんで見える状態です。

清潔なお肌にたっぷりと水分補給をし、油分で蓋をしてあげるケアを根気よく続けることで、水分量が上がれば改善します。

メラニンによるくすみ

シミの原因となるメラニンが過剰に発生することでお肌の外に排出されず残ってしまい、茶色くくすんで見える状態です。

またお肌のターンオーバー(生まれ変わり)がうまくいかないことで、古い角質が残ってしまうとお肌がくすんで見えます。

原因は紫外線、肌への刺激、ストレス、睡眠不足とさまざまですが、実はクレンジング不足も考えられるのです。

黄くすみ

脂質や糖質の過剰摂取、喫煙、ストレス、加齢などが原因でお肌が黄色くくすんでいる状態です。

食生活の見直しや生活習慣の見直しで改善されます。

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クレンジングでは、くすみを解消できないと思っていませんか?

先ほどのくすみの原因で、メラニンによるくすみがあるとお知らせしましたが、このくすみの改善方法はたくさんあります。

もちろん最優先は紫外線対策で、紫外線による過剰なメラニンの発生を防ぐことも大切なのですがしっかりとしたクレンジングをすることも大切なのです。

実はメイク汚れがお肌に残っている状態でもメラニンが過剰に発生するのをご存知でしたか?!

くすみを解消するために徹底的にメラニンの過剰発生を抑えるにはわさ、にお肌に汚れを置いておかないことが大切なポイントなのです!

メイク汚れが残っているとくすみになる?!

メイク用品のほとんどは、お肌にしっかり密着させないといけないため油分がたくさん配合されています。

その油分がお肌に残っている状態でいると油分が酸化し、お肌がさびてしまいます。

お肌はもともと、メラニンを発生させることで酸化の刺激からお肌を守ろうとするしくみになっていますので、

酸化をすればするほと、メラニンが過剰に発生してしまうのです。

そのためメイクが残っているとメラニンはどんどん発生し、しみやくすみとなってしまうのです。

またそれだけではなくメイク汚れが残っているとおは肌の細胞のターンオーバー(生まれ変わり)もうまくいかなくなり、乱れてしまいます。

古い角質が排出されず蓄積してしまうことでもお肌はどんどんくすんでしまいます。

そのためしっかりとメイク汚れを落とすことはくすみを改善し美白になるにはとても重要なことなのです。

【必読!】美白になるクレンジング別ポイントとは・・

ではその大切なクレンジングですがどのようにすればよいのでしょうか。

ポイントは、「メイク汚れだけをきちんと落とす」ことなのです。

これがなかなか難しく、間違った方法でメイクの汚れだけではなくお肌に必要なものまで落としてしまうと、逆にお肌を刺激し、メラニンを発生させてしまいかねません。

クレンジングにも様々ありますがそれぞれにいい点と悪い点があります。

あくまでも目的は、メイク汚れを落とすことなのですがお肌の状態もメイクの濃さも人それぞれです、自分の肌質とメイクの濃さに合わせたクレンジングを選ぶことが大切なポイントなのです。

①オイルクレンジング

メイク用品の成分は油分なので同じ油分を使うことでメイク汚れとのなじみが早く、とてもよく落ちます。

洗浄力がダントツ高い分、お肌の潤いまでごっそりと落としてしまうものもありますので、乾燥肌や敏感肌の方にはおすすめできませんが、普通肌の人でしっかりメイクをされる場合は、そのあとの保湿ケアさえ怠らなければスピーディーにしっかりメイク汚れを落とすことが出来るのでよいでしょう。

②リキッドタイプクレンジング

界面活性剤を配合することで本来なら混ざり合わないものを混ざり合わせることで(水とメイク用品の油分)、メイクを界面活性剤にくっつかせて落とします。

クレンジング自体には油分が少ないためお肌への刺激も少ないかもしれませんが、界面活性剤自体の洗浄力も強いため必要な油分まで洗い流してしまうこともあります。

乾燥肌や敏感肌の方にはおすすめできませんが、最近は保湿成分も同時に配合のリキッドタイプもあります。

③クリームタイプ・ミルクタイプクレンジング

油分と界面活性剤の両方の力でメイク汚れを落とします。

洗浄力は劣りますが、そのなめらかなテクスチャーでお肌への刺激や負担が少なく、優しくメイクを落とすことが出来ます。また保湿力も高いため、乾燥が気になる方には特におすすめです。

【必読!】その他の注意すべきポイント4つとは?

オイルクレンジングを使用時の注意とは・・

オイルタイプは洗浄力がとても高いので毎日使い続けるとお肌にも刺激を与え乾燥させることがあります。

長年乾燥肌で悩む方の原因が実はオイルクレンジングだった、という方をたくさん知っています。

とは言ってもメイクの汚れを残しておく方がお肌には危険ですので、肌状態がよくしっかりメイクの日のみオイル、そのほかの日は負担のないミルクタイプ、など
オイルをお休みする日を作りながらの使用をおすすめします。

ポイントクレンジングを使おう

メイクが特別に濃くて落としにくい部分はアイメイク、リップメイクではないでしょうか。

その部分のみ先にポイントメイク用のクレンジングで落としてから、普通の濃さのベースメイクにはミルクタイプかクリームタイプクレンジングを使う、など使い分けるとお肌にも負担なくより美白に近づけます^^

クレンジングしながらマッサージはやめましょう

クレンジング剤は基本的に洗浄力が高いため、刺激があるのにそれを塗ったままお顔をマッサージすると肌のうるおい成分まで奪ってしまいかねません。

オイルなのでオイルマッサージと同様に考えてマッサージしたくなる気持ちは分かりますが、おすすめはできません。

洗い流すときはぬるま湯がベスト!

クレンジング剤を洗い流すときはなるべくぬるま湯がいいです。

冷たいお水はお肌を引き締めてしまい、汚れを落ちにくくしてしまいますし反対に熱湯はお肌に必要な皮脂まで落としてしまいます。

つまり・・?

お肌のくすみを改善するには本当はノーメイクでいるのが一番いいのですが、そんなわけにはいきませんよね。

ほとんどの女性が毎日メイクをし、毎日クレンジングをします。

そんな毎日のことですが少し意識を変えて正しいクレンジングを行うことでお肌のくすみも改善され、憧れの美白をゲットできちゃうので、頑張って正しいクレンジングをしていきましょう^^

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2児の母であり、美容に携わって約10年。 20歳〜美容関係の仕事に就き、美容アドバイザーとして、他県などにも周り、講師等を務める。 同時に、メイクアップアーティストの資格も取得し、年に100人以上のメイクをし、その方に合うメイク法などをアドバイス、コンテストなどにも出場経験有り。 今まで学んできた美容法などや、妊娠期間や出産を経験して、学んだことや体感したことなどをブログに綴ってます。