たまご肌になるにはスキンケアの〇〇が大事⁉︎

たまご肌と聞くと、赤ちゃんのような、ツルツルできめ細かいプニプニの肌を思い浮かべますよね^^

そんな赤ちゃんのような、たまご肌になるにはスキンケアが大事とは聞きますが、スキンケアって大まかすぎてよく分からないという方もいらっしゃるのでは??

わたし自身がそうだったので‥^^;

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スキンケアをする意味はなんとなくはわかりますが、実際自分自身が毎日行っているスキンケアが、本当に合っているのか不安でした。

でも、スキンケアをしてる自分に満足していて、よく内容やポイント、重要性は全然分かっていませんでした。

そんな同じような方のために、私自身学んできた事をまとめてみましたので、是非参考にされてください♫

きっと、たまご肌に近づいていけますよ!!^^

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たまご肌になるスキンケアとは?

毎日、会社勤めのOLさんや主婦の方、学生さんも、ほぼ毎日お化粧をして、外出するのが当たり前という方がほとんどかもしれません。

まずは、その化粧を落とす事から、スキンケアは始まります。

仕事や遊びでクタクタになり、そのまま寝ちゃうなんて、NGたとは分かっていてもつい‥。

しかし、それが大きな落とし穴!!

今は良くても5年後、10年後に必ずツケが出てきますので、どんなに疲れていても、スキンケアは必ずしてほしい!というのが、率直な意見です^^

クレンジングの役割とは?

クレンジングと洗顔はどう違うのとよく聞かれますが、クレンジングはメイクを落とすことを指します。

ちなみに、ほとんどのメイク用品は油分でできているため、クレンジング剤を使わないと落ちないようになっています。

でも、ダブル洗顔ってめんどくさいですよね・・・

近頃はそ女方のために、W洗顔なしでも、これ一本でメイク落としと洗顔が同時にできちゃう!なんて商品も出回っていますが、それぞれに意味があるので、あまりお勧めしません。

それにはきちんと理由があります。

クレンジングでは先ほども述べたように、油分の多いメイクを落とす役割があり、洗顔は毛穴の汚れや皮脂、角質などを落とす役目があります。

これらは身体を洗うのと同じように、洗顔料で洗い流すことが可能です。

メイクはなぜ油分が多いのかと言いますとあ、落ちにくくするためや、ツヤを出すためなど、いろいろな理由で油分がたくさん入っています。

化粧をしていない人は使う必要はありません。

クレンジング剤は、化粧を落とす以外の役割を求めてはいけません。

クレンジングンしながらマッサージをする事を推奨しているかたもいらっしゃっいますが、それは絶対にやってはいけません(>_<)

肌へ刺激や負担を増やしてしまい、シミやくすみの原因となり、たまご肌じゃらどんどん遠ざかってしまいます。

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洗顔ってそんなに重要なの!?

クレンジングが油性のメイクを落とすのに対して、洗顔は皮脂や角質、毛穴の汚れなどを落としてくれます。

そのため、メイクをした日は必ずと言っていいほど、W洗顔が必要です!!

また、クレンジング同様「落とす」ことが目的のため、それ以外の役割を求めてはいけません。

そして、いろんな洗顔料がありますが、洗顔料に含まれる保湿成分・美白成分はほとんど意味がなく、効能もあまりないと、言われています。

洗顔することで美白になります!など謳っている洗顔料はあまり信用しないほうがいいでしょう^^:

他にも、洗顔後にプルプルと潤います!というような洗顔料ありますよね・・・。

実は、洗顔すると潤っているのではなく、洗顔料に油分を入れているため、ツヤツヤなったように見えるだけですので要注意です!

潤い=水分ではないので、騙されないように気をつけましょう

化粧水の役割とは・・・

化粧水は、洗顔後に失われた潤いを補給して整える役割があります。

ほとんどが水分でできている化粧水だけで保湿は完結しませんので、ご注意を(゚o゚;;

つまり、化粧水で肌が潤うのは一時的なことで、そのあとの乳液/クリームできちんと蓋をしてあげないとすぐに蒸発してしまいます。

どんなに肌の潤いが満たされたと感じても、ここでスキンケアを終わらせてしまってはいけません。

手のひらで包み込むように蓋をして十分なじませることで、化粧水は肌に浸透されていきます。

特に目の周りなど乾燥しやすい部分は意識して指の腹などで浸透させていきましょう。

美容液とは?

美容液は、有効成分を肌に補給するための役割があり、栄養剤のようなものです。

つまり、「しわを防ぎたい」「乾燥を防ぎたい」など、明確な目的がある場合は美容液で補給するのが1番効果的と言えます。

サイズが小さいのに値段が高いのは、密度が濃いためです。

化粧水はほぼ水に対して、美容液はその何倍もの濃さで、肌に働きかけていきます。

美容液にはトラブルを未然に防ぐ成分が入っているものが多いので、問題があった時だけではなく普段使いがお勧めです。

美容液はとても高価なので、使い方としては、手のひらに出すより、指の腹に出すことをオススメします。

まずは最も気になるところを指でなじませ、集中ケアしましょう。

最後には、手のひらをつかって顔全体になじませていきましょう。

肌への刺激にならないよう力を入れすぎないように意識しながら、顔全体になじませます。

油分の多い美容液の場合は、オイリー肌の人はTゾーンは少なめにする方が良いでしょう。

乳液とクリームってどんな役目なの?

大まかに言うと、蓋の役目です^^

美容液や化粧水などを逃さないように、油分で蓋をするというようなイメージです。

これによりの水分量が保たれ、肌がやわらかく滑らかになります。

オイリー肌だからと言って乳液・クリームをつけないでいると、化粧水が蒸発してしまい、乾燥から肌を守ろうと皮脂を余計に出してしまうため逆効果なので、気をつけましょう(>_<)

手のひらに出し、おでこ、ほっぺ、鼻、顎の5点にのせていきます。

量を調整しながら手のひら全体で顔全体になじませていきましょう。

オイリー肌の方は、Tゾーンは控えめにつけるのがおすすめ!

油分の与えすぎは皮脂がつまりニキビの原因となります。

何もつけないというのはもちろんNGです。

混合肌の方は油分と乾燥の部分をきちんと見極める必要があります。

つまり、油分が多く分泌されているおでこや小鼻などはクリームは控えめに、頬や目元など乾燥がきになるところは重点的にクリームを塗ることが大切です^^

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水分と油分のバランスで、クリームのほうが油分多めに作られています。

基本的には乳液だけでも蓋はできますが、目元・口元が乾燥する時期などは、乳液のあとにクリームでWカバーすると効果的です。

特に秋冬などの乾燥する時期は、クリームまでつけることをオススメします。

指先に出し、目元や口元などの皮脂分泌の足りない部分を中心に薬指でなじませていきます。

クリームは乳液よりも油分が多いので、乳液以上に量を意識する必要ががあります

目元や口元の乾燥が激しい部分に、薬指を使って優しくなじませましょう。

以上、スキンケアのザックリとした流れですが、皆さんは、普段のスキンケアと比べてどのように感じられたでしょうか?

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たまご肌になる人とならない人の違い5つとは・・・?

《手や洗顔ネット、タオルは清潔に》

何をするにも、最初に「手を洗うこと」が重要ではす。

たくさんの菌がついたままの手で肌に触れると、様々な肌トラブルが起こりかねません。

また、洗顔ネットやタオルなどは見落としがちで、意外とその2つにたくさんの菌がついています。

洗顔ネットは使ったら、必ず風通しの良い場所に干しておく、タオルは、なるだけ洗濯した新しいタオルを使うことをオススメしています。

一度見直してみてはいかがでしょうか?

《目元や口元のポイントメイクを落とす》

全てを一緒に落とそうとするのはNGです。

アイメイクや口紅の汚れが混じったクレンジングは、その時点で持っている洗浄力の大半を使い切っています。

また、その落としたアイメイクの色が、目の周りや口元に色素沈着してしまいます。

スッピンになると、目の周りが少し茶色がかってるのはその為です。

また、ポイントメイクを落としながら、頬などのメイクも落とそうとすると、力が強くなってしまい、肌への負担が増えることになってしまうのです。

クレンジングオイルは、基本、乾いた手のひらで使いましょう。

お風呂でもOKな物も中にはありますが、水に濡れてれば濡れるほど、洗浄力は落ちますので、乾いた状態が1番オススメです

本来皮膚には、内部の水分が逃げるのを防ぎ、外部からの異物の侵入を防ぐことで肌を守るバリア機能があります。

このバリア機能は平均で0.02ミリと非常に薄く壊れやすいため、擦ってしまうことで、正常に機能しなくなり肌を守れなくなってしまうためです。

また、お使いのクレンジングがジェル・クリーム・ミルクの場合は、先に手のひらである程度温めてから使うと、メイク落ちがよくなります。

《すすぎはぬるま湯!?》

人肌程度のぬるま湯で洗い流すのがベストです。

熱すぎると肌に必要な油分まで取ってしまうことで乾燥肌を引き起こします。

逆に冷水だとクレンジングオイルが固まって落ちきらないんです(゚o゚;;

毛穴をふさいでしまうことで菌が増えてニキビができたり、後でつける化粧水や乳液がうまく浸透せず乾燥を引き起こしてしまいますので、注意が必要です。

《UV対策を怠るな!?》

朝のスキンケアは、UV対策までして完了と言えるでしょう。

なぜなら、肌は一度浴びた紫外線を記憶し、やがて時間をかけてシミをつくります。

シミができてからでは、消すのは難しく、日ごろから紫外線を浴びないように手袋や帽子、日傘などを用意しておくことをおすすめします。

また、顔は特にシミができやすいですので、UV対策用の下地クリームをしっかりぬり、最後にパウダーを厚めにはたきましょう。

パウダーは日焼け止めの効果が大きいのでおすすめです。

《週に一度のピーリング》

ピーリングとは、肌表面に残ってしまっている古い角質を剥がすことが目的です。

年齢を重ねるにつれて、ターンオーバーがどんどん遅くなっていきます。

そこで、ピーリングによって皮膚のキメを整え、シミやしわなどができにくい肌にしてくれます^^

【注意!】この時期にはスキンケア(化粧品)を変更しないでください

スキンケアアイテムを変更する時は、心と身体の体調管理も十分に考慮した上で判断しましょう。

月経中や妊娠中など、女性のホルモンバランスは常に安定している訳ではありません。

特に、月経中や妊娠中は肌が敏感で、トラブルが起きやすいものです。

その為、スキンケアを新しく試したりする場合も、なるだけ月経中や妊娠中はなるだけ避けて、オールチェンジするのではなく、一品ずつ変えることをオススメします。

つまり・・・

たまご肌になるスキンケアには、それぞれの役割があり、すべて大切だということをご理解頂けたでしょうか?^^

しかし、スキンケアという外からのケアももちろん大切です。

なるべく栄養の取れた食事を意識して、日頃からのスキンケアをこまめにやっていくと必ず成果は出ると言えるでしょう^^

少しずつ、あなたのスキンケア生活に意識して取り組む事で、必ずたまご肌に近づいていきますので、日々のケアを大切にしていきましょうね^^

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2児の母であり、美容に携わって約10年。 20歳〜美容関係の仕事に就き、美容アドバイザーとして、他県などにも周り、講師等を務める。 同時に、メイクアップアーティストの資格も取得し、年に100人以上のメイクをし、その方に合うメイク法などをアドバイス、コンテストなどにも出場経験有り。 今まで学んできた美容法などや、妊娠期間や出産を経験して、学んだことや体感したことなどをブログに綴ってます。