美白を目指すなら、高校生から始めておかないといけない理由・・・

ガングロギャルやヤマンバギャルが流行った昔とは違って、今では高校生くらいからでも美白を意識し、白いお肌になりたい方が増えてきているようですね。

アイドルや芸能人に美白の方が多いので色が白い=かわいいという認識になりやすいのか、時代の変化を感じますね^^

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やっぱり大人になってから急に美白をするより、高校生くらいから意識していたほうが大人になってから全然違います。

では高校生から一体どんな美白ケアを始めればいいのでしょうか。

高校生に必要な美白ケアとは

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まず、美白ケアとはいったい何なのかを勉強してみましょう。

高校生の頃はまだ紫外線を浴びても肌色が小麦色になる位で、シミやそばかすなんて無縁で気にならないものかもしれませんが、この紫外線というのはどんどん蓄積され、30代になり新陳代謝が衰えだすと急にシミやそばかすとなって現れます。

この、シミやそばかすとなって表れてしまうことを防ぐことを「美白ケア」と呼び、早く始めれば始める程後になっても後悔しない、シミそばかすのない透明感ある美白のお肌を手に入れることが出来るのです。

つまり、高校生の間に美白ケアとして必要なことはまだシミやそばかすの心配をするお手入れではなく、日々の紫外線から将来を考えてお肌を守る、ということが最も大切なポイントです。

これを、「UVケア」と呼びますが、高校生の間はまずUVケアを徹底的に行いましょう。

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絶対に紫外線対策を怠ってはいけません!!

ではとにかく紫外線対策に日焼け止めを塗ればいい、ということなのですが中には間違ったUVケア方法を行っている方もいますので、ここで徹底的な正しいUVケア方法を身に付けちゃいましょう。

日焼け止めの選び方が重要!?

日焼け止めに表記されている「SPF」「PA」というアルファベットの意味をご存知ですか?

紫外線には実は2種類あり、「SPF」とは紫外線B波という肌を焼いたり炎症を起こさせる紫外線をカットする指数で数字は1単位で20分効果があることを
意味します。

例えばSPF20であれば20×20=400分間、紫外線B波をカットする効果があります。

「PA」とは紫外線A波という肌内部にまで到達し、お肌の組織を壊ししわやたるみを引き起こさせる紫外線をカットする指数で+の数が多いほどカット力が高いという意味します。

冬場であればそんなに紫外線はきつくないので、SPF15~20もあれば十分で、夏場であればSPF35~50のものを、シーンに合わせて使い分けることをおすすめします。

また日常生活であればPAは+一つで十分でしょう、部活などで外で活動する機会が多い場合はもう少し強めにしましょう。

ニキビが出来ている場合は・・?

ニキビが出来やすい時期でも必ず日焼け止めを塗りましょう。

紫外線がニキビを悪化させる原因にもなります。

このとき、出来ればニキビに刺激を与えない日焼け止めを選べば大丈夫です。

無香料無着色のもの、ノンケミカル処方のタイプ(紫外線吸収剤不使用と記載されたもの)を選ぶようにしましょう。

敏感肌用、と記載されたものにはだいたいノンケミカル処方となっておりお肌に刺激も少ないのでおすすめです。

これを知る前に日焼け止めを塗ってはいけません

特にお顔は顔の上部(Tゾーンや頬)を中心に、お顔の出っ張っている部分から焼けていきますので特に念入りに塗りましょう。

忘れがちな首筋も日焼けしやすい部分ですので忘れずに。

今日は雨だから、とか曇っているから、など天候によって塗る塗らない日を作るのはやめて、なるべく毎日徹底的に塗ることで将来の白いお肌は変わってきます。

また体育の前や海やプールなどレジャー時にはより徹底的に塗りましょう。

汗水に強いウォータープルーフタイプのものでも完全に落ちないわけではありません、気づくたびにこまめに塗りなおすとより安心です。

【注意!】日焼け止めの正しい落とし方とは・・・

そのままお風呂のボディーシャンプーで落とせる日焼け止めもありますが、ウォータープルーフタイプの汗水に強いものは主にシリコーンという成分を使っていて通常の石鹸では落ちないようになっています。

ウォータープルーフタイプの日焼け止めを落とす専用のクレンジングがありますのでそれを使ってゴシゴシこすらないように優しくオフしましょう。

もし、ない場合はオイルが入っているクレンジング剤でも落とせますので、無理矢理こすって落とすことやきっちり落とさないでそのままにしておくことだけはお肌に負担をかけるためやめましょう。

皮膚科医に聞いた、高校生から始める美白ケアとは?!

主にUVケアを頑張ることが大切だと述べましたが、次は高校生に必要な美白ケアについてお話していきましょう。

高い美白化粧品を使った方がいい!?

まず高校生でシミやそばかすに悩む方は少ないと思いますので特別高価な美白のスキンケアをしないといけないわけではありません。

市販されている「美白」と書かれたスキンケアはあくまでも大人のシミそばかす対応でメラニンに働きかける成分を配合して作られています。

メラニンというのはシミやそばかすの原因となり、これが代謝異常で過剰に排出されたり、古いメラニンが剥がれないことでシミやそばかすになるのですが、通常健全な高校生ならまだ新陳代謝も活発で、過剰にメラニンが出過ぎることはまずありません。

しかし、うっかり日焼けをしてしまった、今日はずっと屋外にいた、など、そんな場合に美白化粧水をつけて炎症を抑える、日焼けによる肌荒れを防ぐことは大切です。

このとき、高価な大人向けの美白化粧水ではなくドラッグストアで売っているようなプチプラの美白化粧水でも構いません。

先にお肌を冷やし、炎症を抑えるため化粧水を塗りましょう、ビタミンC誘導体入りであれば抗炎症効果もありお肌の代謝も

促してくれるのでプチプラでビタミンC誘導体入りのものがおすすめです。

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食生活も影響するの!?

何もしなくても代謝が良くお肌の生まれ変わりもスムーズなはずの高校生時代ですが、ファーストフードや脂っこいものばかり食べていたり、栄養が偏るとお肌の代謝も悪くなり日焼けによるダメージも受けやすくなります。

ファーストフードを食べるならプラス野菜やフルーツなどビタミンを意識してみたり、ビタミンCを含むグミやドリンクなどもたくさん市販されていますので意識して積極的に摂りいれてみるなど、食生活にも気をつけることが美白への近道となります。

【警告】寝不足は美白から遠のく理由・・・

お肌の生まれ変わりは眠っている間に行われます。

睡眠不足になるといくら代謝の良い高校生でも代謝が鈍くなり、お肌の生まれ変わりのリズムに支障をきたすと紫外線の影響を受けやすくお肌が日焼けしやすくなるだけではなく、ニキビや肌荒れなども引き起こしてしまいます。

今のトラブルない若々しいお肌と、将来のシミそばかすのない白くて透明感あるお肌のためにも、毎日たっぷりと睡眠を取りましょう。

つまり・・?

ちょっとめんどうだな、と思うかも知れませんが、高校生の頃から少し意識を変えてみるだけで将来シミだらけのお肌になるのか、白くて透明感のあるお肌になれるのか、大きく変わってきます。

私は、高校生の頃全くと言っていいほど、紫外線対策をしてこず、部活などで1日焼け放題でした。

その結果、大人になってから、シミそばかすが知らず知らずの鬱に表面に出てきて、高校時代にもう少し気をつけていればよかったと、後悔しかありません。

高校生の時は肌は何もしなくても綺麗なので、ついケアを怠ってしまう気持ちはわかりますが、

シミやそばかすは出来てしまってからではもう遅く、ケアにも時間やお金がすごくかかり本当に大変です。

今のうちから出来る限りのことを頑張って、生涯美白で素敵な美肌美人を目指しましょう^^

その努力は将来、きっと同級生と大きく差をつける結果となりますよー^^

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2児の母であり、美容に携わって約10年。 20歳〜美容関係の仕事に就き、美容アドバイザーとして、他県などにも周り、講師等を務める。 同時に、メイクアップアーティストの資格も取得し、年に100人以上のメイクをし、その方に合うメイク法などをアドバイス、コンテストなどにも出場経験有り。 今まで学んできた美容法などや、妊娠期間や出産を経験して、学んだことや体感したことなどをブログに綴ってます。