冬こそ美白!?美容家も薦める美白になる方法とは?

紫外線って夏だけではなく、冬にも降り注いでいるのは今や常識ですよね(゚o゚;;

でも、ついつい日焼け対策や紫外線など気にしなくなっちゃうのも冬の落とし穴・・・(°_°)ギクッ

しかし、紫外線の少ないこそ美白の大チャンス!!

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実は、モデルさんや美容家の方々こそ、冬に美白ケアを徹底しています!!

そんな中でも重要になってくるのが冬のスキンケア。

冬の美白で透き通るような白いお肌を手に入れて、彼氏や旦那さんをびっくりさせちゃいましょうo(≧▽≦)o

冬こそ鼻白ケア!?基本の『き』とは・・・?

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「日焼け止めは夏のもの」とか思っていませんか?

これ、間違い・・日焼け止めって別に夏だけのものじゃないんです。

「夏だけ使っている」なんてもったいない。

冬だって使わなければ、いやいや、冬こそ使わなければ!ですよ。

とはいえ、日焼け止めには冬には冬の使い方のポイントがあるので気をつけてください。

日焼け止めによる紫外線対策のポイント!

こちらの記事にも詳しく書いてます^^

脚も見られてる!?脚も美白になる方法とは・・・

【SPFに注意しよう】

日焼け止めの表示をみるとSPFという文字が表記されています。

このSPFは、効果の持続時間を示しています。

1〜50まであるのですが、数値が高くなるほど(持続時間が長ければ長いほど)肌へのダメージが強くなるので気をつけなくてはいけません。

冬は日照時間が少ないので、SPFは低めで十分・・肌への負担を減らすよう心がけましょう。

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【SPFの目安】

・日常生活・・SPF10〜20程度
・ウィンタースポーツ時(スノボなど)・・SPF30程度

基本的にSPF20前後で大丈夫です。

ただ、ウィンタースポーツ時などでは雪に反射してより紫外線を浴びる量が増えますので少し強めがオススメです。

あ、でも、ウィンタースポーツ時は日焼け止めだけに頼るのではなく、帽子やゴーグル等でもしっかり紫外線対策をしてくださいね。

また、SPFと共にPAという表記もあるのをご存知ですか?

PAとは効果を表しています。

「PA+」「PA++」「PA+++」といった感じで表示されています。

PAに関しては基本どれでも大丈夫なのですが、これもまた+が多いほどに肌へのダメージが増えるといった傾向にありますので・・

例えば、肌が弱い人は「PA+」を使うなど、自分の肌状態に合わせて使ってください。

■蒸しタオルパックで血行促進■

冬は寒く、冷えますので、どうしても代謝が落ちてしまいます。

意識しないと、どうしても肌のターンオーバーが乱れていってしまいますから、代謝をあげるために温めて血行促進をしていきましょう。

蒸しタオルパック法をご紹介します。

【蒸しタオルパック】

蒸しタオルの作り方(2通り)

1.熱め(火傷しない程度)お湯にタオルを浸してからしぼる

または、

2.タオルを水に浸してしぼり、電子レンジで1分ほどチンする

蒸しタオルが出来上がったら、そのまま顔の上に乗せてください。

そして、タオルが冷める寸前まで顔の上に乗せておきます。

冷めてまで乗せているとせっかく温まった顔まで冷めていってしまいますので注意してください。

蒸しタオルは血行促進のほか、スキンケア浸透にも役立ちます。

入浴中(湯船の中など)に行っても大丈夫・・美白にプラスになるので是非試してみてくださいね(*^^*)

緑茶パックで美白!?

緑茶に含まれる「タンニン」「ビタミンC」「葉緑素」が肌のターンオーバー(肌の新陳代謝のこと)を促し、美白だけでなくシミやくすみを修復してくれます。

緑茶パック法をご紹介します。

【緑茶パックの作り方】

用意するもの・・茶葉1g、小麦粉50g、水 適量

作り方

・すり鉢やフードプロセッサーなどで茶葉を粉末状態にする。

・粉末にした茶葉と小麦粉、そこに水を加えて練り合わせれば出来上がりです。

水の量次第でパックの硬さが変わりますので、お好みで水は加減してください。

【緑茶パックの使い方】

できあたっが緑茶パックを15分ほど顔の上にのせます(顔全体を覆うように伸ばしてくださいね)。

15分後、キレイにパックを洗い流して終了です。

美白になるには、糖化ケアが必須!?

糖化とは、体内のたんぱく質と食事により摂取した糖が結合し起こる現象のことです。

糖化を止めるケア方法をご紹介します。

【糖化するとどうなるか】

私達の肌にハリや潤いを与えてくれるコラーゲン・・これもたんぱく質なので糖化してしまいます。

コラーゲンが糖化することで肌は、

・黄色くくすんでくる
・弾力・ハリがなくなる

ということが起こってしまうのです。お、恐ろしい・・・´д` ;

【糖化ケア】

年齢に関係なく、紫外線を浴びることで若いうちから糖化の現象は進みます。

糖化を防ぐには、紫外線を浴びないようにすること・・冬でも油断せずに外出するときは気をつけましょう。

外出するときは・・

・冬でも日焼け止めを使用すること

・ファンデーション(UVでなくてもいい)を塗ること

最低でもこの2点を心がけること、また、もし、日ざしが強いようなら帽子などを被って紫外線から身を守ってくださいね。

意外と見落としがち!血糖値も美白に関係あった!?

・寝る3時間前までに食事は終わらせること。

・血糖値が急に上がるような食事はしないこと。

・日頃から血糖値が上がるような食生活は避けること。

・バランスのいい食事を摂るようにすること。

このように食生活に気をつけることで、体の内側から糖化を防ぐこともできます。

美白を目指すのであれば、日焼けして黒くなるのはもちろんのこと、糖化で黄色くくすむのもどちら敵ですよね。

冬こそ糖化ケアで肌をキレイに保るよう心がけていきましょうo(^▽^)o

超手軽!日常生活でできる3つのこととは・・・?

ちょっとしたことでも気をつければ美白につながります。

今のあなたの生活習慣、見直してみませんか?

入浴するときに・・・

ゆっくり、のんびり、湯船に入りましょう。

温まることで、全身の血の巡りが良くなりますので、是非湯船で!

血行促進で代謝がよくなり美白につながりますし、ストレスも緩和されて健康につながります。

ただし、熱いお湯はNG!(>_<)

寒い冬はついつい熱いお湯に・・と考えがちですが、熱いお湯は表面だけ温めてしまい、体の芯からは温まってくれません。

オススメ温度は38度!できれば半身浴でゆっくり入ってください♫

メラニンの酸化を防ぐことが大事!?

ビタミンCを積極的に摂りましょう!

肌にはメラニンという黒い色素が存在するのをご存知ですか?

メラニンは紫外線などの外的刺激を受けると肌を守ろうと集結し、結果、黒い色として表面上に現れます。

日焼けがその1つの例となります。

実は、このメラニン、もともと黒いものではなく、黒くなってしまうのはメラニンが細胞(メラノサイト)から生まれた後に酸化してしまうのが原因・・

抗酸化作用のあるビタミンCを摂ることでメラニンの酸化を防ぐことができます。

よい睡眠を得るって・・・?

美白のためには、ただ「眠る」のではなく、質の良い睡眠をとるよう心がけることが大切です。

重要なのは、「ゴールデンタイム」を意識することってよく言われていますよね。

(ゴールデンタイムとは・・成長ホルモンが活発になる22時〜2時の間のこと)

しかし、現代社会を生きている私たちにとって、この時間帯に毎日寝るのは厳しいのが現状ですよね(>_<)

最近の研究でわかってきたことですが、実は「眠り始めの最初の3時間の質を高める」ことで、美肌に生まれ変わるということです!!

22時に無理に寝ようと必死に努力しなくても、最初の3時間いかに熟睡できるかが大きなポイントとなるわけです。

そのためには、体を良く温めてから布団に入る、つまり、入浴後、体が冷めないうちに早めに布団に入るよう心がけてください。

また、テレビなど強い光は避け、弱めの明かりで眠るまでを過ごしてください^^

スマートフォンやPC、テレビなどの電気機器は身体に刺激を与えてしまうので、就寝前は避ける方がベストです( ´ ▽ ` )ノ

つまり・・・?

日焼け止めなどでの外側からだけの美白ケアだけでなく、バランスのいい食事や睡眠などで内側からもキレイにすることが美白につながります。

冬は冷えるので、意識的に血行促進を忘れずに行うことがとても大切です。

肌のターンオーバーを促すためにも、糖化予防も忘れずに行えるといいですね♫

日々、表舞台に出ているモデルさんや女優さんも見えないところで、必ず努力しています。

継続することで美白は手に入るので、無理せずに取り入れられることから一緒にやっていきましょうね( ´ ▽ ` )ノ

 

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【今日からできる!?】小麦粉で美白になる方法とは!?

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ABOUTこの記事をかいた人

2児の母であり、美容に携わって約10年。 20歳〜美容関係の仕事に就き、美容アドバイザーとして、他県などにも周り、講師等を務める。 同時に、メイクアップアーティストの資格も取得し、年に100人以上のメイクをし、その方に合うメイク法などをアドバイス、コンテストなどにも出場経験有り。 今まで学んできた美容法などや、妊娠期間や出産を経験して、学んだことや体感したことなどをブログに綴ってます。