なんとかしたい妊娠中の肌荒れですが、何を使っていいか分からない！なんて思っていませんか？
実は、私もその一人でした(T ^ T)
妊娠中って本当に肌荒れしやすくなりますし、乾燥しやすくなるなど、今までとは違いますよね・・・（ ; ; ）
妊娠中の肌荒れはホルモンバランスの乱れが主な原因なんてのは聞いたことありますよね(ﾟДﾟ)
中には、肌質もがらっと変わり敏感肌になってしまう方や妊娠性湿疹と呼ばれるひどい乾燥や痒みにを伴う湿疹に悩まされる方もいます。
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そんな大変な妊娠中の肌荒れに、実はあの「ワセリン」が効果的なのをご存知でしたか？！
私はワセリンにはめちゃくちゃお世話になった一人です(；´Д`A
今日はそんな助っ人！ワセリンの人気の秘密について調べてみました！！！！
７割の女性が知らない、妊娠中の肌荒れの原因と対策とは？
妊娠中の肌荒れの原因って！？
①ホルモンバランスの変化
妊娠すると必ず皆さんが肌荒れするとは限りませんが、特に妊娠初期にはいつもと違うお肌に驚かれる女性は多いと思います。
理由は何より！ホルモンバランスの変化。
そんなの知ってるよ〜♪(´ε｀ )って思った方も多いと思いますが、なぜ変化するかと言いますと・・・！
妊娠するとまずプロゲステロンという女性ホルモンの一種である黄体ホルモンの分泌が増えます。
これは、子宮内で胎盤を作るためで妊娠を継続させる大切なホルモンなのですが、プロゲステロンの急増によりホルモンバランスが乱れます。
いつもと違う変化が起こることで、体内では様々なバランスを崩し、まずはお肌にその症状が出ます(ﾟДﾟ)
普段、お肌は約４０日かけて、古くなった肌細胞を生まれ変わらせて水分量を保ったり外的刺激から、お肌を守るのですが（ターンオーバー）ホルモンバランスが乱れることでこのターンオーバーも乱れます。
するとお肌の内部で細胞と細胞の間に隙間が生まれ、保水が出来なくなったり、バリア機能が弱くなり、お肌が敏感になったり肌荒れが起きたりするのです（・□・；）恐ろしい・・・
また、このプロゲステロンには過剰に皮脂を分泌させたり、内臓の動きを鈍らせる働きもあります。
このため妊娠中の肌荒れで特にニキビや吹き出物に悩まされる方が多かったり、便秘や胃痛に悩まされる方も多いのです。
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②悪阻やストレス
また、ほとんどの妊婦さんが経験すると言われている悪阻。
軽い重いの個人差はありますが、思うように食事を摂れない方が多く、ほとんどの妊婦さんが悪阻時期には栄養不足や水分不足に陥ります（・□・；）
食事の栄養が摂れないと、肌荒れは改善されませんし、水分が不足していると乾燥やかゆみも起こります。
またただでさえ栄養量が少ないのに、赤ちゃんにも栄養が吸収されていくため、お母さんに吸収される栄養が本当に少なくなります。
そうするとスキンケアを頑張っても頑張ってもなかなか肌荒れが改善されずないので厄介なのが、妊娠中の肌荒れなのです。
また、妊娠により様々なマイナートラブルが起こるため、ストレスを抱えたり精神的に不安定になりがちですよね。。。(´･_･`)
私も大好きなお酒や、自転車乗ること、風邪ひいても薬はNGなど、ほんっっとうに妊婦さんって様々な制限が増えて、それだけでもストレスになっちゃいますよね・・・(T_T)
そんな些細な気持ちの変化も、肌荒れには大いに影響してしまうのです・・・。
妊娠中の肌荒れ対策とは！？
妊娠中の肌荒れには様々な対策があります。
①スキンケア
まずはスキンケアですが、普段使っていたものが急に合わなくなりピリピリしたり吹き出物が増えたりする場合があります。
少しでも異変を感じたら使用をやめて、敏感肌対応のスキンケアに変える必要があります。
妊娠することで肌質が変わってしまうこともあるので、長年愛用しているものだからと過信しないことです。
妊娠初期は過剰な皮脂分泌のせいでニキビや吹き出物が出やすくなるため、ベタベタするのを避けて、保湿を怠ってしまう方が多いですが、逆なのです。
お肌は、保湿（水分）が足りないから皮脂が余計に分泌される仕組みになっていますのでまずはしっかりと保湿し、逃さないようにすべきです。
②体内からの対策
悪阻によりうまく食事が摂れない場合は、サプリメントでもいいので栄養を補う必要があります。
特にビタミンB群、ビタミンC、大豆イソフラボン、ビタミンEは肌荒れを改善する働きがあります。
サプリメントはお薬ではないので妊婦さんでも安心して摂取可能ですので試してみてください。
私はママ友にママのめぐみという葉酸サプリを薦められました(*^o^*)
いろいろ調べてみましたが、人気の理由が、公式サイトにアクセスしたら、わからないことやふとした疑問などにも、その都度チャットで答えてくれるので、バンバン聞いて、この葉酸サプリが安心だなっと思って飲んでました＾＾
また妊娠中に起こりがちな便秘でも肌荒れを引き起こしますので、便秘対策もしっかりと取りましょう。
整腸作用のあるものや、食物繊維をしっかり補い、水分をたくさん取るようにしましょう。
【必見！】妊娠中の肌荒れにおすすめな、ワセリンとは・・・
お待たせしました！！やっと、ワセリンについてですね！(；´Д`A笑
スキンケアで保湿をすることがとても大切、だと述べましたがそれでも特にひどい肌荒れ、乾燥を伴う湿疹やかゆみがある場合は「妊娠性湿疹」という病気の可能性もあります。
顔だけではなく全身が乾燥しひどい痒みを伴い、湿疹が出たりかさぶたになったりするのです。
余りにも症状がひどい場合は皮膚科へ行くべきなのですが、実はドラッグストアなどでも手軽に買える「ワセリン」がとても効果的で人気があります。
そもそも、ワセリンって？
石油を原料に作られた鉱物油の一種で、安全性が高くお肌の上で膜を作ることで水分の蒸発を防ぎ、外的刺激からお肌を守るクリームとして、皮膚科でも処方される軟膏のもとにもなっています。
非常に高い保護力があることから妊娠中の妊婦性湿疹や肌荒れ、妊娠線の予防にとても効果があると言われています。
今ではドラッグストアでも安く手軽に購入でき、様々な種類があり、純度によりお値段が異なります。
肌荒れ時のワセリンの使い方って・・・！？
ワセリンの役割はお肌を保護して水分の蒸発を防ぐことですので、まずは化粧水でしっかり水分を補ってから使いましょう。
純度が高いものはべたつきも少なくお顔にも伸ばしやすいため、お顔に使う場合はプロペトや白色ワセリンなどの純度が高いものがおすすめです。
つけすぎるとベタついてしまいますので少量（耳かき１～２杯程度）を薄く顔全体に伸ばし、ティッシュで余計な油分を軽く抑えるとよいでしょう。
実は、妊娠線予防にも・・・！？
ワセリンは妊娠線予防にも優れた効果を発揮します。
普通、専用の妊娠線予防のクリームはとても高い保湿力があるクリームなのですが、それに匹敵する保護力があるのです。
私も顔に塗った後など、手についたワセリンを、お腹に伸ばしたりしたものです(^_^)
専用のクリームは結構なお値段がしますから、ワセリンならとても安く妊娠線予防が出来ますね♫
その他の効果と副作用は！？
他にも、化粧下地として薄く顔に伸ばしてからパウダーを乗せると透明感あるきれいな仕上がりになります。
市販の化粧下地には様々な不純物も混ざっているため、お肌が敏感な妊娠中は肌荒れを起こす可能性もあるため、不純物が入っていないワセリンなら安心です。
また、リップクリームとして唇に塗ると唇の荒れや乾燥を防ぎしっかり保護してくれます。
そのまま手に塗り、ハンドクリームとして使ってもしっかり水をはじくので、水仕事による手荒れを防ぐ効果もあります。
他にも、虫刺され時や靴ずれ時、日焼け後なんかにもお肌を保護する作用がありますので使えてとても優秀なワセリン。
花粉の季節は目の周りや鼻の下に塗ることで花粉症の症状を和らげることも出来るんです。
安全性が高く、医療の現場でも使用されていることからほぼ副作用はないと考えられますが、中には不純物や酸化防止剤が入っているものもあり、そういった不純物により稀に刺激となる場合があります。
心配な方は、なるべく不純物の混ざっていない純度が高いものを選び、パッチテストをしてから問題なければ使うようにしましょう。
つまり・・？
妊娠中はもちろん、産後には赤ちゃんのおしりかぶれにも使えるほど安全性の高いものですし、一家に一つ常備しておくと安心ですね＾＾
何を試しても妊娠中の肌荒れが改善しない方、ぜひ一度お試しくださいね。
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いつも最後までお読みいただきありがとうございます！
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