たまご肌の仕上げには、まさかの〇〇が必須!?
それは、意外と見落としがちな、フェイスパウダーの存在です!!
女優さんやモデルさんは必ずと言っていいほど、フェイスパウダーは必需品として、メイクをする際は毎回つけています。
しかし、フェイスパウダーって何?つける意味ってあるの?と思われている方も多いのでは?
実際、バッチリメイクの方でも、フェイスパウダーは全く使わないという方もよく出逢いますが、フェイスパウダーは必ずと言っていいほど、つけた法がいいグッズです!!
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私自身も、以前は全くつける事なく、気にも留めてなかったのですが、フェイスパウダーの意味や役割を知り、つけるようにしたところ、化粧のモチなども全然変わりました♫
フェイスパウダーは侮るべからずですね‥。
あまり興味の無かった方にでもぜひ知って頂きたいと思い、フェイスパウダーについて、まとめてみましたので、ぜひご覧になってみては‥?^^

7割の女性が知らない、フェイスパウダーの役割とは・・・
フェイスパウダーは、ベースメイクの最後に、仕上げでつけるお粉のことを指します。
フェイスパウダーは、ファンデーションに分類され、たくさんの種類がありますが、最も油分が少なく、最も粉分の多いものに分類されます。
すっぴん肌やバッチリメイクのファンデ肌まで、どんな肌でも、肌を一段と綺麗に魅せてくれる役割があります!!
フェイスパウダーは、粉ですから、肌にぴったりくっつくものではありません。
ファンデーションを塗ったあとに、顔の上にぽんぽんとのせていくと、お肌全体に膜をはったような状態になります。
すると、お肌全体の印象を均一にしてくれニキビ跡や、凹凸、毛穴など、できれば隠したい部分を、自然に目立たなくしてくれる優れものです!
間近で自分の顔を見ると、あまり効果がわかりにくいかもしれませんが、少し離れた位置から見ると、フェイスパウダーをつけたかつけてないかで、肌の見え方や印象がものすごく変わります。
薬局や百貨店にあるテスターでもお試し可能ですので、ぜひ実際に触れて、顔にぽんぽんしてみてください。
その際、鏡から1.5メートル以上離れて見てみると、その違いを実感して頂けると思います!
お肌がキレイな人やスッピン肌のような自然な肌に仕上げたい方は、ファンデーションは使わず、下地&フェイスパウダーでOK!!
化粧下地+フェイスパウダーだけ、という使い方はとてもオススメです!
ぱっと見た感じの印象はすっぴんと変わらないのですが、光の反射などでお肌がきれいになって、スッピン肌のようだけど、メイクをしているような、透明感のあるお肌になりますよ♫
是非、ベースメイクのアイテムを沢山使う前に、フェイスパウダーの力を試してみてください^^
また、お肌に自信がない人、お肌の気になる部分を隠したいという方にこそ、使ってほしいフェイスパウダー。
ファンデーションやコンシーラーのしっかりメイクの上に、フェイスパウダーをぽんぽんとのせると、お肌に透明感が出て、ナチュラル感がアップします。
どんなお肌の人でも必ず持っておいてほしい必須アイテムの1つなのです!
また、ベースメークの仕上げや化粧直しにも使えます!!
フェイスパウダーには、油分の多いリキッドやクリームファンデーションなどをフェイスパウダーパウダーで押えることで固定させ、お肌との密着度を高める効果があります。
また、皮脂を抑えたり、乾燥を防いだり、くすみを消してくれます。
他にも、お肌の赤みを消したり、毛穴の凹凸もカバーしてくれますので、本当に頼もしい存在です。
フェイスパウダーの種類
ルースパウダー:粉末状になっているもの。
プレストパウダー:粉状のパウダーに圧力をかけて固めたもの。パウダーファンデーションのような状態。
化粧直しの際に、パウダーファンデーションと同じように使います。
パウダーファンデーションとフェイスパウダーの違いとは?
フェイスパウダーとパウダーファンデーションは、見た目はとても似ていますが、入っている油分の量と、使う目的が異なります。
パウダーファンデーションはパフに取ると粉状ですが、フェイスパウダーよりも油分が多く、肌に乗せた時、しっとりとした質感があります。
また、パウダーファンデーションはベースメークが目的であり、お肌を均一に整えるために塗るものです。
フェイスパウダーは、メイク後の仕上げなので、パウダーファンデーションの目的とは根本的に異なるものという事を覚えておいてください^^
フェイスパウダーのメリットとは?
油分が少なく作られているフェイスパウダーは、皮脂や汗を吸収してくれます。
そのため、ファンデーションの持ちをよくし、化粧崩れを防ぐことができます。
また、パウダーが光を拡散し、自然にお肌を立体的に見せてくれるので、とても綺麗な肌に仕上げてくれます。
フェイスパウダーによっては、紫外線を反射しもてくれるものもあり、にきびなどの赤みや凹凸をカバーします。
アイカラーやチークカラーなどに混ぜれば色の調整も可能ですので、様々なイメージを楽しめまふ。
上記からも分かるように、フェイスパウダーのもっとも大きなメリットは、メークを長持ちさせることができること。
これは本当に実感しますよー♫
ほとんどのメーク崩れの原因が、フェイスパウダーをしっかりつけていないことだというくらい、フェイスパウダーはメークの仕上げに重要な役割を果たすそうです!
ファンデーションだけでなく、アイシャドウがよれてしまったり、チークにムラができてしまったりするのも、フェイスパウダーをしっかりつけていないことが原因なのです‥。
その中で、アイメイクがにじんでパンダ目のようになってしまう方も多いのでは?
パンダ目は油分と水分が一緒になってアイラインを浮かせてしまうのが原因。
フェイスパウダーを丁寧に薄くつけて、サラサラにしてからメイクすることでパンダ目を防げます。
また、アイメイクの際に、まぶた表面の油分が無く、サラサラしていることで、メイクを綺麗に仕上げるやすくなります。
フェイスパウダーのメリットは想像してた以上にとても多いですよね!
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【重要】たまご肌になるフェイスパウダーの使い方とは・・・
フェイスパウダーは基本的に、リキッドファンデーションの上に重ねるものです。
パウダーファンデーション使用の場合にはつける必要はありません。パウダーファンデーションも粉分なので、その上からさらにフェイスパウダーをつけると、粉分が多くなり、よれや乾燥の原因にもなってしまうからです。
フェイスパウダーは、まずパフでぽんぽんと優しく顔の上にのせていきます。
そして、余分な粉分をフェイスブラシで落とすのが基本です。
プロの方や、慣れた方はフェイスブラシだけを使う方法をされる方もいらっしゃいますが、初めて使う方はベースメイクがヨレたりしてしまう事もありますので、まずはパフで付ける事をオススメします。
何より、しっかりとパウダーを定着させることができますので、化粧崩れ防止にはパフが向いていると言えるでしょう。
使い方のコツとしては、一度にたくさんの粉を付けず、顔の凹凸に沿ってパフを内側から外側に向けて、滑らせていきます。
優しく丁寧に塗ることで、メイクのにじみや崩れを防ぐことができます。
特にテカりやすい、リキッドファンデーションやクリームファンデーションをしっかり塗る方や、部分的にコンシーラーを使用する方は、パフが適しています。
全体につけ終わったらブラシで余分な粉を落とします。
この時も力を入れずに、本当に軽くブラシでお肌をなでる感じです。
また、よくプロの方がされるテクニックとして、
①下地②フェイスパウダー③ファンデーション④フェイスパウダーの順で重ねづけします。
このことで、特に夏場などに汗で化粧崩れを防げたり、毛穴を目立ちにくくしてくれる効果があります。
パフを使用する方も、最後の仕上げでブラシを一つ持っておくことをおすすめします。
毛穴を目立たなくさせる目的でフェースパウダーを使うのなら、ブラシが適しています。
ブラシは、軽く乗せるように仕上げるのが得意です。
【注意】これを読む前にフェイスパウダーを使用しないでください
くれぐれも、フェイスパウダー前のファンデーションは塗り過ぎないように注意してください。
下地の量やファンデーションの量などが多すぎると、フェイスパウダーを着けた際に、ヨレてしまったり、パフやブラシに余計にファンデーションが付着して、上手くパウダーを乗せることが難しくなります。
ファンデーションを塗ったら、一度スポンジで余計な油分を吸い取りましょう。
化粧直しの場合も、ティッシュで軽く皮脂を取ってからフェイスパウダーをのせるとヨレにくくなりますよ。
パフ・ブラシは定期的に洗う
パフやブラシが汚れていると、ムラができたりヨレたりして綺麗に仕上がりにくくなります。
また、肌荒れやニキビの悪化にもつながりますので、最低でも週1で洗うようにしましょう。
洗ったら、風通しの良い場所に干すことも重要です。
つまり・・?
たまご肌になるには、フェイスパウダーという存在が、とても重要という事が分かって頂けたと思います^^
フェイスパウダーを使った事ない方も、ぜひ今回を機に、使ってみる事をオススメします。
化粧崩れ知らずの、たまご肌に近づきますよー♫
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