女性なら誰もが憧れるつるつるたまご肌。。。
たまご肌と言うのはその名の通り、殻を剥いた後のゆで卵のようなつるっとしたすべすべもちもちな
お肌のことを言います。
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そんな憧れのつるつるたまご肌になるためにはたくさんの美容法があるのですが
今回は砂糖とつるつるたまご肌の関係のお話をしていきます♪
意外と知られていない、砂糖って肌にいいの?悪いの?

ではなぜ砂糖なのか?気になるところですよね。
実はアメリカでは古くから砂糖には保湿の効果があるとされて様々な美容法として取り入れられてきたんですよ。
また砂糖は本来中世ヨーロッパや古来インドでは、細胞を再生する働きや治癒力や殺菌力が強く、優れた効能があるとして薬として扱われていましたし、日本では中国から奈良時代に伝わりましたが同じく薬として重宝されていたそうです。
そして美肌=塩、なイメージがあるかもしれませんが砂糖にも保効果だけではなく、たくさんの優れた美肌効果があるんです。
知られざる、砂糖の美肌効果とは・・・?
・砂糖は水に溶けやすい性質のためお肌に刺激や負担をかけることなくケア出来る
・お肌の古い角質を除去してくれるだけでなく、砂糖そのものが水分を抱え込んでくれるため、単なる水分補給ではなくお肌本来の保水力を取り戻し高めててくれる
・優れた保湿効果があるので昔からアトピーの治療法として使われていたほど、では反対に塩はいかがでしょう?
少し気になるので念のため塩との違いを比較してみましょう。
【塩の美肌効果】
・塩は砂糖に比べて粒子が荒いため水に溶けにくく肌に刺激的
・毛穴の黒ずみや角質除去など主にお掃除には効果的
・塩のミネラル分で肌を引き締めたりバリア機能がある
これらの違いから肌のデトックスやお掃除をしたい時は塩でも構わなのですが、古い角質を除去し、潤いを与えしっとりつるつるたまご肌目指すなら、砂糖を使った美肌ケアがおすすめです。
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砂糖を使った美肌ケア「シュガースクラブ」のおすすめ
知る人ぞ知る、芸能人やモデルさんもやっている美肌ケア、シュガースクラブを紹介します。
シュガースクラブでは、砂糖を使って古い角質や毛穴の汚れを取り除き、しっかりと潤いを与えて肌本来の保水力を取り戻すことが出来ます。
シュガースクラブの作り方
各ご家庭にある一般的なグラニュー糖や上白糖と同量の水を混ぜてペースト状にします。
(敏感肌の方は粒子が細かく刺激の少ないきび砂糖やてんさい糖などがおすすめ)
さらに潤いを実感したい方ははちみつをプラスすることでより潤い、はちみつの軽いピーリング作用により、毛穴の黒ずみも除去できます。
またお好きな精油を1~2滴プラスすることでも精油の香りによるリラックス効果が得られます。
塩を少しプラスすることでは洗浄力がよりアップします。
お好きな方法でぜひチャレンジしてみてください。
シュガースクラブの使い方
シュガースクラブは低刺激で保湿力抜群なことから、頭皮から全身まで乾燥が気になる部分ならどこでも使えます。
お風呂で気になる部分を濡らしシュガースクラブを手のひらで円を描くように塗っていきます。
しばらく放置し、砂糖がぽろぽろとすべて溶けたらぬるま湯で洗い流すだけでOKです。
お顔なら洗顔後の清潔なお肌に、ボディーならボディーソープなどで体を洗ったあとがおすすめです。
きっとお風呂上りは今までと違った潤いあるお肌を感じられ、その後の化粧水や乳液の浸透力に驚き、きめ細かなつるつるたまご肌にびっくりしちゃうはずです。
とても簡単でお金もかかりませんしお肌が弱い人にもおすすめのシュガースクラブです^^
黒砂糖を使ったケア「黒砂糖パック」もおすすめ
シュガースクラブでも十分につるつるたまご肌を手に入れられますが、黒砂糖もおすすめです。
よく子供の頃におやつとしてそのままポリポリしてた人も多いのではないでしょうか?その黒砂糖です^^
黒砂糖にはカルシウム、リン、鉄分、カリウム、ナトリウムなどのミネラルとビタミンB群やナイアシンが、たくさん含まれていて、白砂糖同様潤いをしっかりキープしてくれるだけでなく細胞を活性化させ、アレルギー肌の刺激を減らしてくれる効果があります。
葉さささしまたシミそばかすなどの生成を抑えてくれる効果があることから、驚くほどの美白の効果も期待できます。
また黒砂糖に微量に含まれている黒糖オリゴには優れた保湿・抗菌・殺菌力があり、肌荒れやアトピー、ニキビにも大変効果的です。
なんと江戸時代から美肌や美白によいといわれ化粧品として使われていたくらいです。
黒砂糖パックの作り方
黒砂糖500グラムに対して1リットルの水を入れ、弱火でコトコト煮詰めます。
全体的にとろみが出てくればOKです。
黒砂糖パックの使い方
普段使っている洗顔や化粧水などに黒砂糖パックを混ぜるだけでOK^^
またしっかりとパックしたい場合は洗顔後の清潔なお肌に黒砂糖パックを軽くすり込むように伸ばし、その上から市販のパックを使います。
終わったらパック剤ごと洗い流すだけの簡単スペシャルケアです。
顔はもちろん乾燥が気になる全身や、また髪にも使えます。
黒砂糖入りシャンプーで髪を洗うとしっとりツヤツヤに洗いあがります。
砂糖を原材料にした「肌潤糖」とは・・・?
自身でシュガースクラブをするのに抵抗がある方には北海道のビート糖(てん菜の中に含まれる)を原料にした保湿グッズ、「みんなの肌潤糖」がおすすめです。
普段みなさんがお使いの化粧品の中にも糖由来のものはたくさんありますが、最近クチコミで人気なのが「みんなの肌潤糖」です。
先ほどご紹介したシュガースクラブと全く同じやり方で、スクラブ状のものを水で溶いてペースト状にし肌に塗るスキンケア用品です。
元々アトピー肌の方に向けて開発されたスキンケアのため、赤ちゃんからお年寄りまで、お肌の調子がよくなった、とクチコミで人気の商品です。
また砂糖には優れた殺菌力もあるため、ニキビケアとしても人気の高い商品です。
東尾理子さんも愛用しているそうです、よければ試してみてください^^
【警告!】砂糖を食べ過ぎるとシミが出来る?!
お肌の外側から砂糖を与えることはつるつるたまご肌に近づけることをお伝えしましたが、では内側から摂取することについてお話していきましょう。
実は砂糖はシミの原因になるのです。
特に白砂糖は体を冷やし血行不良を促すことで肌の代謝を悪くし、メラニンを残しやすくします。
特に額から頬にかけて黒ずんだようなシミが気になる場合は紫外線の影響と同時に、砂糖の過剰摂取原因の可能性があります。
またそれ以外にも砂糖には活性酸素を放出する性質があるので、集中力の低下や生理不順や不眠と言った、あらゆる病気も引き起こしかねません。
シミのないつるつるたまご肌のためにも、体の健康のためにも、砂糖の摂り過ぎはよくありません。
つまり・・?
つるつるたまご肌を手に入れるためには毎日のスキンケアはもちろん大切ですが、たまには砂糖や黒砂糖も取り入れてみてはいかがでしょうか^^
最近はたくさんの素晴らしい化粧品が増え簡単にスキンケアが出来る時代ですが、上はウン万円から
下は何百円とピンキリ。
高いから良い、安いから悪いとは一概に言えませんよね。
砂糖や黒砂糖を使った化粧品がない時代の昔ながらのスキンケアにも着目してみてはいかがですか。
砂糖ならどのご家庭にもあるものでお手軽で簡単です。
内面から過剰に取り入れるのは厳禁なので控え、外からのスキンケアとしてぜひ、使用してみてはいかがでしょうか♪
砂糖で目指せ、簡単お手軽たまご肌♪
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