赤ちゃんのようなつるつるたまご肌になりたい!誰もがそう思いますよね。
スキンケア・メイク・美顔器・エステ・サロン・食事・運動・ストレス発散・・
などなどお肌の改善方法はたくさんあるかと思います。
が!な~んにもしてないのにつるつるたまご肌ならやましい人もたまにはいますよね。
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私の友人にもいました!
本当に肌がきれいで思春期の頃で誰もがニキビに悩んでいた時期でもニキビ1つなく、つるつるたまご肌。
その後成人してもいつ会ってもつるつるたまご肌!
何か特別なことしてるの?って聞いても、「な~んにもしてない!
洗顔料すら使ってない~」なんて言われて驚いたことも!
なにもしてないのにどうしてたまご肌なのか、もしかして遺伝の問題なのでしょうか?
今回はお肌の質と遺伝の関係についてお話していきますね♪
そもそも肌質は遺伝するの?

皮膚科による研究によると肌質は人それぞれ違い、親の遺伝を引き継いでると言えます。
毛穴の大小や皮脂の分泌量、代謝機能の低かったりする体質は親からの遺伝を引き継いでると言えます。
ですが100%ではありませんし、遺伝病でもありません。
スキンケアや生活習慣の改善で体質が変わる余地は十分にあります。
遺伝だから!ってたまご肌を諦めるのはまだ早いです。
肌質は変えることが出来るんです。
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意外と知らない、ニキビと遺伝の関係とは・・・
肌質はある程度遺伝する、と言いましたがではニキビは遺伝するのでしょうか?
そもそもニキビが出来やすい肌質というのは
・毛穴が小さいため角栓が詰まりやすい
・代謝機能が低いためターンオーバーがうまくいかない
・皮脂分泌量が多くニキビを悪化させやすい
肌質だと言われています。
これらの特徴には遺伝的要素が強くその意味ではニキビは遺伝する、と言えるかもしれません。
ですがこれらの肌質の改善は他の人より一層スキンケアに気を遣えば改善・予防することは十分に可能です。
遺伝で体質だから。。。と諦めてはダメです!
自身に合った正しいスキンケア・生活習慣の見直しと改善を徹底的にし、ニキビのできにくい肌質に変えちゃいましょう。
つるつるたまご肌にニキビは無縁です。
乾燥肌と遺伝の関係って・・・?
では乾燥肌はどうでしょうか?
乾燥肌は住んでいる環境や食生活にも関係しますがアトピー性皮膚炎のような、アレルギー体質による強い乾燥肌は遺伝が原因なことが多いです。
もちろん100%遺伝するわけでもないですが6~7割と、高い確率で遺伝するそうです。
ですが遺伝でもアレルギー体質は変えることが出来ます。
小さいころからしっかりと保湿ケアし、野菜をたっぷり摂る・空気を乾燥させない、など徹底的に乾燥を防ぐ環境に入れば改善・予防することが出来ます。
アトピーまでいかない場合の乾燥であれば適切なスキンケアをしっかりおこなっていれば改善出来ます。
遺伝だから。。と諦めるのはまだまだ早いです。
もちもちうるうるつるつるたまご肌になれるの、諦めないで♪
毛穴の大きさと遺伝の関係
では毛穴の大きさと遺伝の関係はどうでしょうか?
毛穴・・つるつるたまご肌には大敵でなくなってしまえ!って思いますよね。。
それでも私たち体には必要な一部ですのでなんとか目立たなくさせながら、付き合っていきましょう。
毛穴の大きさや数は遺伝すると言われており、生まれ持った毛穴の大きさや数は残念ながら減らすことは出来ません。
日々のケアでいかに目立たないようにするかが大切です。
では、どのように毛穴を目立たなくすればいいのか?
年代にもよりますが、本来毛穴は開閉の動きが出来るはずなのですが、開きっぱなしのため毛穴に汚れがたまり黒ずんだりニキビや吹き出物が出来ちゃうのです。
毛穴の開閉運動をしっかりさせてあげることが大切です。
水分と油分のバランスを整えてあげること、つまり基本のスキンケアでしっかりと水分と油分を補給することです。
特にビタミンC誘導体やセラミド配合の化粧品が有効です。
またお肌の適度な油分はとても大切で過度に取り除いてしまうと余計に皮脂分泌を促し、毛穴を大きくさせてしまう場合がありますので、余分に油分を取り除くことは厳禁です。
バランスを大切にするのがポイントです。
時には毛穴対策のパックなどで古い角栓を取り除くことも大切です。
しっかり角栓を除去し、冷やしてあげることで毛穴を引き絞める効果があります。
また日々のスキンケアも大切ですが、毛穴を目立たなくしてくれる化粧下地を使うなど、自分に自信を持たせてくれるメイクアップにもこだわりましょう。
毛穴のないすべすべ透明たまご肌を目指してがんばりましょう!
シミ・ソバカスも遺伝ってあるの?
小さなお子さんにそばかすがある子もいますよね?
欧米人の子どもにも多く見られます。
「遺伝子」の影響を大きく受けるものであるといわれており、成人前に、自然と消えてしまう方も中にはいます。
ところが、年々ソバカス自体の色が濃くなり、目立ってくることもあります。
これは、紫外線など、外部からの刺激が原因となってできるシミに関しては、「遺伝子」の影響というよりも、ご自身の生活習慣に起因してると思われます。
シミの原因である「メラニン色素」の活動が活発で、常にシミができやすいという方に関しては、「肌質」という形で、「遺伝子」の影響を受けている場合もあります。
つまり・・?
ある程度の肌質は残念ながら遺伝してしまうということが分かりましたが、その肌質は努力次第で改善できるんです!
自分の肌体質をよく知り、自分の肌質に合ったスキンケアをしっかり行いましょう。
また食生活の改善や運動を取り入れてみるなど、普段の生活環境の見直しも大切です。
遺伝だから。と諦めないで、頑張って誰もが憧れるつるつるたまご肌を目指しましょう^^
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