つるつるたまご肌になる為の乳液の役割をご存知ですか?
乳液をつけるのと付けないのでは、ものすごく損をしているかも!?
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乾燥肌ではないからと、乳液を使わない人のはもったいない!!
今まで知らなかった乳液の役割やポイントを、この記事で詳しく紹介していきます。

そもそも、乳液って何?
化粧水で肌にたっぷりと保湿成分を浸透させて、乳液がその保湿成分を蒸発させないように上から蓋をするとっても大切な役割を担っています!
油分を15から30%含んでいて肌への伸びがよくてなじみやすい化粧水とクリームの間の存在です。
乳液を塗る意味とは・・?
乳液をつけるのは化粧水、美容液の後になります。朝、美容液を使わないという方は化粧水の後に乳液をつけてOKです。
乳液は水分で潤した肌をぴったりと覆ってうるおいを逃がさないようにしてくれます。
また、肌を柔らかくし、なおかつ肌表面を整えてくれるので、メイクの乗りが格段と良くなります。
7割の女性が知らない、乳液とクリームの違いとは・・・
乳液とクリームはどちらかだけ塗ってたら大丈夫じゃないの?と思われている方も多いと思います。
私自身もその二つの違いや役割を全く知らずにいつもクリームだけや、乳液だけ!という感じでつけていました。
基本的な役割は同じような感じですが、クリームの方が乳液よりも油分が多く、塗る場所や肌質によって増やしたり、減らしたりして調整することが大事になってきます。
なぜなら、オイリー肌でニキビで悩んでいる方は、必要以上に塗ると、肌全体がべたべたしたり、余計にニキビを悪化させてしまう可能性があります。
逆に乾燥肌の方がにとってはクリームは必須アイテムです。
乳液の前にクリームを塗ることで、さらに保湿がアップするので、乾燥肌は軽減されます。
混合肌の方は、口元や頬など乾燥が目立つところのみクリームを足して、鼻やおでこなどのオイリーな部分は避けて塗ることをおススメします。
【必見】乳液をつける上でのポイントとは・・・
化粧水で肌を整えた後、美容液の後に使っていきます。
手でつける方法とコットンでつける方法がありますが、乳液も手で塗る方がいいでしょう。
なぜなら、手で顔に触れることで、自分の肌状態がわかり、手で温めることで乳液の浸透を促してくれます。
コットンが肌を刺激するかしないかは、使うコットンの品質によって全く違ってきますが、自分の手を使って塗る方が断然肌にとっては優しいです。
まず、乳液を出す量としては、サクランボ大1個分を手のひらに出し、両手をすり合わせながら、乳液を手の体温で温めます。
化粧水で肌を整え、浸透して落ち着くのが2~3分後くらいなので、落ち着いたことを確認しまずは乾燥が目立つところから指で優しく塗っていきましょう。
用量はおおよその目安なので、その乳液の種類や肌質などを見ながら調整してください。
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【注意】これを読む前に、乳液を塗らないでください
上記でも説明したように、乳液をつけるときに注意したいのが、化粧水や美容液をつけたあと、2~3分程度待ってから乳液をつけるということ。
そうでないと化粧品同士が肌の上で混ざりあってしまいます。肌にのせる前は手のひらで温めるようにします。
額、頬、鼻、アゴにつけて薄く伸ばしていきます。最後に両手で顔を包み込むようにして軽くプッシュすると浸透度がアップします。
目元や口元などの乾燥するパーツは乳液を重ねづけすることをおススメします。
【意外!?】乳液の裏技4つとは・・・?
《洗顔》
乳液はメイク落としだけでなく、洗顔としても使えます。
顔の水分を拭き取り、サクランボ1個分くらいを手の平において優しくマッサージするように洗うと角質が除去され、もっちりとした洗い上がりになります。
《ボディケア&マッサージ》
伸びがいい乳液は、ボディーやハンドクリームの代わりとしても重宝されます。
マッサージクリームが切れた場合などでも、乳液さえあれば、すべてに代用がきく優れものです。
指滑りも良く、なめらかな感触なのでマッサージクリームの代わりに最適とも言われています。
《化粧直し》
日中の化粧直しの際は、コットンに乳液を少し含ませて化粧崩れした部分のみ拭き取り、上からファンデーションを重ねればOKです。
メイク直しと保湿の両方ができるので乾燥肌の人や乾燥しやすい季節にとてもオススメの方法です。
目の周りの場合は、綿棒に少し乳液をつけてとりましょう。
《ヘアケア》
頭皮の毛穴汚れのクレンジングや保湿にも力を発揮します。さらに、髪の乾燥・ダメージへのヘアケアにも最適です。
髪を洗って乾かしたあとに、手の平に乳液を広げて頭皮をマッサージし、髪全体に乳液をなじませます。
できればパーカーやフードを被ってそのまま就寝すると、翌朝髪がツヤツヤになるのでぜひお試しあれ♪
使用期限が切れた乳液の使い道ってあるの!?
乳液は、開封したらだいたい半年程度が使用期限と言われています。
なので 、できるだけ早めに使い切ってしまうのがおススメです。
しかし、一度にたくさん使わない乳液はなかなか減らなかったり、途中で別のものに変えてしまったりと、余ってしまうこともありますよね。
そんな余りがち乳液は、どんどん使ってもっとつるつるたまご肌になる為に役立てていきましょう。
使用期限の切れた乳液の裏ワザ《角質除去》
つるつるたまご肌になる為の乳液の役割はほかにもあります!
乳液で古い角質を柔らかくし、スッキリ除去してクリアな美肌にする裏ワザです。
1. 洗顔後すぐ、肌にたっぷり乳液を付ける。
2. 肌の表面だけをそっとマッサージ。
3. やや熱めの蒸しタオルを顔に乗せ、1分ほど置いてからやさしくふき取り。
4. 化粧水をつける。
古く硬くなった角質を乳液と蒸しタオルで柔らかくして除去、ピーリングができないデリケートな肌にも安心の方法です。
2のステップで、スチーマーを当てると更に効果アップします。
鍋に蒸留水を入れて加熱し、蒸気を顔に当ててもOKです。
古い角質を取った肌は化粧水の美容成分が浸透しやすい状態、しっかりスキンケアをすればいつもより美容効果がアップしますよ。
つまり・・?
つるつるたまご肌になる為の乳液のポイントは理解していただけたでしょうか?^^
今までただ単につけていた乳液も役割を改めて認識することで、きちんと塗ろうと思えた方も多いのではないでしょうか。
ご自身の肌質によっても、種類やつけ方も変わってきますが、今までより少しでも意識を変えてつけることで、肌もきちんと応えてくれます。
つるつるたまご肌になる為に、日々のスキンケアを大切にしていきましょうね♪
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