モテたいメンズ必見!【たまご肌】美肌男子が急増中のワケとは・・・

たまご肌というのは、女性のみならず、今や男性たちの間でもブームという事をご存知ですか?

たまご肌を目指す美肌男子向けの脱毛や、エステサロンも年々増えており、需要があるという事がうかがえます。

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たまご肌を目指すのに、今や女性も男性も関係無くなってきている世の中だからこそ、きちんとした知識を身につけ、実践してもらいたいです^^

肌のきれいさがあなたの印象を変えるってホント!?

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肌の美しさを気にするのは女性だけの時代ではありません。

身だしなみの一つとしての美肌は、男女を問わず大切なものですよね。

肌がきれいだとまず第一印象が違います。テカテカに脂ぎっていたり、乾燥しすぎて疲れて見える肌の男性は要注意。

清潔感がなくだらしなく見えてしまいます。逆にはりのある美しいたまご肌は、若々しく健康的。

生活に余裕があり、セルフコントロールができているイメージです。

第一印象が良いとビジネスの場でもプライベートでも得をする事が多くなります!

最近ではさっぱりとした「塩顔男子」が人気ですが塩顔の定義には「肌が白く、ひげがない(薄い)こと」という条件もあります。

女性から見てもパートナーにはいつまでも魅力的でいてほしいですよね。

肌に無頓着な彼には、美肌を一緒に作るつもりでアドバイスしてみてはいかがでしょうか?

【保存版】男性の肌の特徴とよくあるトラブル3つとは・・・

《皮脂が多くオイリー肌になりがち》

男性の肌は女性と比べて皮脂量が圧倒的に多いんです。

思春期頃からは急激に分泌量が増える時期なので、毛穴に皮脂が溜まってしまう事でニキビができやすくなります。

同じ運動部でも、女の子より男の子に「ニキビ顔」が多いのはそのせいですね。

20歳を越える頃にはなんと女性の2倍~3倍の分泌量となります。女性の場合は20代後半には落ち着いていきますが、男性は50代になってもあまり変わりません。

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《水分量が少ない》

皮脂量が多いというと、水分がバリアによって守られ逃げにくいようなイメージがありますが、水分を保ちゆでたまご肌をキープするのに必要なのは「角質層」です。

男性の角質層は細胞が小さく水分が蒸発しやすいため、ぱっと見は脂ぎっていても肌の内部は乾燥しがちになってしまうのです。

《シェービングによるダメージの蓄積》

毎日の髭剃りで肌はダメージを受けています。顔の皮膚は身体の中でもとても薄くできていて、1㎜あるかないかです。

その薄い皮膚に刃物をあてているのですから、刺激が強すぎてしまう事は想像できますよね。

特に、乾いた状態での髭剃りは表面の角質層をも削り取ってしまいます。

表面の角質層が本来の新陳代謝とは別のペースで剥がれてしまうと、未熟な皮膚が表面に出る事になります。

この状態が続いてしまうと、乾燥しやすくなる事に加えてひりひりと痛くなったり、シミやニキビができやすくなります。

対策できる!スキンケアでたまご肌に

ほとんどの男性はメイクをしないので、毎日すっぴんの肌で過ごしている事になります。

これは、夏の強い日差しや冬の乾燥に対してとても無防備な状態ですし、荒れてしまった肌の印象が見る人にそのまま伝わってしまいます。

肌はいくつになってもお付き合いしていかなくてはいけないものですので、今現在トラブルがない方も将来のつややかなたまご肌のために、美肌男子を目指してスキンケアを始めましょう。

洗顔は基本中の基本!?

彼の顔の中で、Tゾーンはべたついていて、Uゾーン(主にカミソリを当てる部分)はかさつきがちではないでしょうか。

正しい洗顔方法と保湿が大切です。洗顔は1日に2回程度、ぬるま湯で肌をやわらかくしてから洗顔フォームをよく泡立てて使います。

最近では泡立った状態で出てくるものも販売されていますので、面倒くさがりやな彼にはプレゼントしても。皮脂をしっかり落とそうと、強くこすってしまいたくなりますが顔も皮膚はとてもデリケートです。

優しく円を描くように洗いましょう。

ぬるま湯で髭をふやかして抵抗を少なくする事でダメージを軽減できます。

生えている方向に沿って剃り、剃り残しができたらそこで初めて逆方向から剃ります。

できるだけ刃と肌が触れる面を少なくするイメージで行いましょう。

すすぐ時は手を動かさずに、手に

貯めたぬるま湯に顔をつけるだけ。これを20回以上は繰り返して下さい。

洗顔料を使わず、ボディ用のソープや石けんで洗顔根本的に体と顔とでは皮脂の分泌される量が違います。

もちろん体の方が顔の何倍も多くの皮脂や汗が分泌されています。

そのため、ボディ用ソープや石けんは洗顔料と比べて洗浄力が強く…

必要以上に皮脂やうるおいを奪ってしまい、肌荒れの原因につながります。

洗顔するときは…自分の肌質に合わせた洗顔料を使用してください!

化粧水だけでは逆効果?

女性にとっては当たり前な知識かもしれませんが、化粧水をつけているから保湿できていると思ってしまう男性は多いです。

化粧水で潤っていると感じても、時間が経つにつれて表面から蒸発し、乾燥してしまうのです。

蒸発を防ぐにはクリームで蓋をすること。高級なクリームを使用する必要はありませんが、とにかく優しく丁寧に塗りましょう。

顔を叩くように塗りこんだりしないように、スキンシップを兼ねて塗ってあげるのもいいかもしれません^^

ヒゲはファッションの一部でもありますが、ヒゲが濃すぎる、いわゆる「青ヒゲ」では女性からすると、イケメンとは言えないのが現実です。

ヒゲが濃いと、カミソリや電気シェーバーで処理した際、毛穴の中にヒゲが残ってしまい、肌表面近くの剃りきれなかったヒゲが「青み」に見えてしまいます。

今や、約3人に2人がヒゲ脱毛をしているのをご存知でしょうか?

きれいな「イケメン肌」になる為にも、ヒゲ脱毛はしておくべきものです。

とはいえ、脱毛サロンの数はとても多く、中には脱毛効果のないサロンも存在します。

そこで、脱毛後の仕上がりが最も美しくなる「イケメンのための脱毛サロン」をまとめました。

【注意】これを読む前にメンズエステには行かないでください

メンズエステとは、男性向けのエステのことで、痩身や脱毛を始めとした、全身の美容を目的としたものです。

ファッションの一部として、ヒゲのデザインなど、自分でできないため、エステに通う男性も多いだとか…。

それ以外で、すぐ伸びてしまう人や毎日剃るのが大変という人にもメンズエステは気軽に行なうことが出来ます。

また、無駄な脂肪を取り除いて、筋肉を増やすことにより理想のボディラインも作ることができ、自信のある生活を手に入れる事ができるメリットが注目されています。

エステでのヒゲ脱毛ならば、施術後に若干のヒリヒリ感はありますが、毎日のカミソリ負けに比べれば肌への負担は激減します。

完全脱毛するのではなく、濃さを調整する施術が可能なのが、大きなメリットと言えるでしょう。

さまざまなメリットがあり、注目を集めていますが、デメリットも少なくなく、一度でも施術をうければ、その分効果は出ますが、何度か通わないといけませんし、施術をするためのある程度の期間も必要です。

レーザー脱毛なら5回くらいの施術ですが、医療用のレーザー脱毛はエステでは使用できず、保険もきかないため、費用も高額になるのが難点です。

皮膚が弱い方やアレルギー体質の方などのは利用できない可能性もあるので、きちんと事前にカウンセリングで相談する方が良いでしょう。

睡眠時間を侮るな!?

人間は睡眠を取ると肌の再生を促す成長ホルモンが分泌され、肌の張りや艶を回復してくれます。

では、何時から何時まで寝ればよいかというと、時間での特に決まりはありませんが、早寝早起に越したことはありません。

できるなら、23時ぐらいには床についた方がベストでしょう。

美肌は体内から・・?

美肌になるには食事をきちんとバランスよく栄養を取れるよう心がける事が重要です。

いくら、エステだの脱毛だの、外面にお金と時間をかけても、内側からの栄養が偏りすぎてると、肌は改善しません。

まめに肌の状態を気にしている女性が多いにも関わらず、なかなか綺麗になれないという女性は意外と多いようです。

食事がジャンクフードばかりであったり、あるいは菓子や清涼飲料水を好んで摂取していたりすれば、当然のように肌荒れします。

食生活が影響するのはボディラインだけじゃなく、肌にも大きな影響を及ぼしていることを頭に入れておきましょう。

その中でも、肉・魚・野菜をバランス良く摂取すること。

そしてそれはできるだけ安心な食材であること(できるだけ無農薬や低農薬を)。

どっさり調味料を入れた濃い味ばかりを食べないこと。

肌だけでなく、健康にもボディラインにも良い影響ですので、毎日心がけて食事をする事をオススメします^^

つまり・・・?

男性の肌は女性の肌と比べるとトラブルを多く抱えがちです。

肌にこだわる姿勢は一昔前だと「男らしくない」とされていました。

しかし今では外見を磨く事もスキルの一つと見られる事が多くなり、男性用化粧品も多く発売されています。

印象を良くし、自身の価値を上げていく上でスキンケアはとても有効です。

また、肌の状態をチェックする習慣をつける事で健康状態もわかりやすくなるため、意識が高まる事で食生活や睡眠時間などの改善にもつながります。

たまご肌を目指す事で生活習慣もワンランク上がりますね。

性別、年代に関わらず美しくはりのあるたまご肌美肌男子目指して、毎日のスキンケアを習慣にしましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

2児の母であり、美容に携わって約10年。 20歳〜美容関係の仕事に就き、美容アドバイザーとして、他県などにも周り、講師等を務める。 同時に、メイクアップアーティストの資格も取得し、年に100人以上のメイクをし、その方に合うメイク法などをアドバイス、コンテストなどにも出場経験有り。 今まで学んできた美容法などや、妊娠期間や出産を経験して、学んだことや体感したことなどをブログに綴ってます。