つるつるたまご肌になる為の化粧水のポイントがあるって知ってますか??
憧れのたまご肌になるには、やっぱり保湿が大事なのは分かるけど、基礎の化粧水は手抜きをされてる方も多いとのこと‥。
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どのくらいの量?手で?それともコットン?など、私自身も化粧水はあまり気に留めておらず、ただひたすらつけてました。
しかし、化粧水の浸透のさせ方1つでも、肌の状態が大きく変わる事を実感したので、私自身勉強して体感した事をお伝えしていきますね!
そもそも、化粧水って何?

ご存知の方も多いと思いますが、洗顔後、何もせず放置しておくと、肌の水分はどんどん失われ、乾燥してしまいます。
だからといって、水などを肌に吹きかけても、表面は濡れますが、水は肌の内部には浸透しません。
そのため、一日中プール入ったり、長風呂してても、身体の内部に浸透する事はありませんよね?
理由は、私たちの皮膚は油分が分泌されてることと、外部からの刺激などから防御する作用があるからです。
一方化粧水の大半は水でできていますが、グリセリンやエタノールなど、皮膚を柔らかし、肌の調子を整えるさまざまな保湿成分などを配合することで、肌に浸透しやすくなっています。
この後に使う美容液や乳液、クリームを、肌に浸透させやすくし、肌の油分バランスを整えたりもしてくれるのです。
また化粧水には、皮脂の過剰な分泌を抑えて肌を引き締めたり、肌のphを弱酸性に保ち、肌の調子を整えます。
特にオイリー肌の人にとっては、洗顔後そのままにしておくと、乾燥を防ごうと、過剰な皮脂の分泌が起こってしまうこともあるので、放置するのは要注意です。
そうならないためにも化粧水をつけることで、皮脂の過剰分泌を防ぎ、水分と油分のバランスを整えることが重要となってきます。
【注意】化粧水は洗顔後すぐにつける理由とは・・・
洗顔後は、時間が経てば経つほど化粧水の肌への浸透力は低くなります。
また、洗顔後がもっとも乾燥するので、早めに保湿成分が入っている化粧水を付ける事は、肌にとってはとても重要です。
特に冬場など乾燥しやすい時期は、浴室から出たらすぐにつけられるように、脱衣所などに置くなど、工夫すると、更に良いでしょう。
あなたはどっち?手でつけるかコットンを使うか・・・

皆さんはコットンか手のどちらで化粧水をつけてますか?
どっちがいいの?と疑問に思ってる方も多いと思います。
《化粧水を手でつける方法》
1回あたりの適量を手の平全体に広げ、目もと、小鼻、眉間、鼻の下など細かい部分を重点的に、指の腹の部分も使って押さえていきます。
両手をこすり合わせるようにしてあたためながら伸ばし、そのまま顔全体を包み込むようにして肌になじませます。
目元や鼻の周りなどの細部は指先を使ってなじませて、手のひらの熱と程よい圧力で浸透率もアップします。
顔全体を鏡でチェックし、表面に水気が残っている感じがないかを確認し、最後に手の平や甲で触れてみて肌にピタッと吸い付くような感触になればOKです。
《化粧水をコットンでつける方法》
顔の内側から外側に向かって、頬や額など広い部分から、鼻、あごと丁寧にふいていきます。
そのまま首に移動し、首の下から上に向かってふくようになじまていきます。
足りない場合には、同じコットンに少量の化粧水をたして繰り返していくのがベストです。
7割の女性が知らない、1回に必要な化粧水の量とは・・・

よく"化粧水は使ってなんぼ!”バシャバシャ浴びるようなイメージで使う方がいいですよー。"
なんて、よく言われていますが、一度に大量に使えばいいという意味ではないのです。
目安の量は、製品によっても、入ってる成分などでも違いますが、だいたい500円玉くらいの量を手のひらに出し、手の温度で温めて顔につけていきます。
約2~3回繰り返して、なじませていくのがちょうどいいです。
化粧水の量が少なすぎると、肌に摩擦を与えて肌を傷めてしまいます。
ケチって少ないよりは多い方がいいですご、あまりつけ過ぎても意味がないという事です。
つけた後、肌がヒンヤリするくらいが、ちょうどいい量が浸透したと言えます。
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【警告】化粧水をつけるときに注意することとは・・・
手でつけるにしても、コットンでつけるにしても、過度なパッティングは肌を傷つけますので、禁物です。
敏感肌の方などは、毛細血管が損傷し「赤ら顔」の原因になりますので、気をつけてください。
つるつるたまご肌で有名な綾瀬はるかさんは、特に保湿を重要視してるようで、
化粧水を肌にしみ込ませる時に「入れ~!入れ~!」と唱えながら、丁寧に化粧水を入れ込んでるそうです。
肌は応えてくれるので、そういう気持ちは大事なのかもしれませんね。
つるつるたまご肌になるために大切なことは、お肌に合った化粧水をつけること。
最近は品質の良いものでも安くで手に入りますので、なるだけ量はケチらずに、目安量をつけるようにしましょう。
つい、たくさん入込みたくなる化粧水ですが、肌をこすったりする事で、余計に肌に負担がかかり、シミなどの原因となりやすいので、注意が必要です。
化粧水には、そこまで保湿効果は期待できないので、あまりつけ過ぎず、刺激をしないようにつけることが先決です。
誤解されがち!?化粧水の保存方法のポイントとは・・・?
「冷たくてスッキリする」「毛穴が引き締まる気がする」などの理由で、化粧水を冷蔵庫に保存している人も多いようですが、それはよくないようです。
化粧水を急激に冷やすことで、凍り、結晶が出来てしまう可能性があります。
常温に戻せば溶けますが、温度の急激な変化により商品の劣化や、成分が分離してしまう可能性があるので、やめましょう。
常温保存が基本なので、室内の涼しい場所や気温差が少ない場所に置くようにするのがベストです。
あと、化粧水は防腐剤が添加してありますが、劣化が早いというのが特徴です。
なので、ケチケチして長く使うよりも、目安量を使い、なるべく早く使い切るという方法をおすすめします。
【オススメ!】コットンパックやローションパック
ローションパックを習慣にしている方も多いのではないでしょうか。
コットンや市販のシートマスクに化粧水を含ませて顔にのせるローションパックはお手頃で、とても人気です。
時間がないママさんや、仕事前のバタバタしてる朝でも、パックしながら掃除や身支度などができるので、時短スキンケアとしても手離せないアイテムです。
最近はお手頃で種類も豊富なので、毎日実ふ践したとしてもお財布にやさしいのがうれしいですね!
つまり・・?

つるつるたまご肌になる為の化粧水のポイントは抑える事ができましたか?
化粧水はとても重要な役割という事を、分かってもらえたら嬉しいです。
季節やホルモンバランスなどで、お肌の状態は変わりやすいので、自分のお肌にあった、化粧水を選び、乾燥からお肌を守りましょうね。
そして、何よりも、しっかり水分補給をして肌の保湿ケアを心がけていくことも忘れずに!
化粧水のつけ方にもひと工夫して、つるつるたまご肌を手に入れましょう♫
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