毎日しっかり洗顔しているのに、毛穴が詰まってしまうのはどうして?
とくに鼻の毛穴が詰まると黒くて目立ってきてしまう・・・
それが鼻の角栓の正体・・・(>_<)
スポンサードリンク
鼻の角栓は、古い角質と皮脂が詰まってしまってできているんです。
そんな鼻の角栓をどうにかしたい!
そこで鼻の角栓ができる原因を知り、対処法を実践していくことで、少しずつ角栓が無くなり、角栓が気にならなくなる日々が待っていますよ^^
鼻の角栓っていったい何・・・?
そもそも、角栓っていったいなんでしょう。
赤ちゃんや小さい子にはないのに、大人になるとできてしまっている・・・
その角栓は、主な成分の古い角質に皮脂が混ざっているものなんです。
皮脂だと思っていて、蒸しタオルをのせてみても溶け出てこないのはそのせいなんです。
また、オイルクレンジングでも効果は期待できないでしょう。
スポンサードリンク
これが、鼻の角栓ができる理由です
ではこの鼻の角栓。
どうしてできるのでしょうか?
その原因を探っていきましょう。
古い角質やファンデーション
毎日夜にはしっかりとクレンジングしてキレイになっているつもりなのに、お肌には古い角質やファンデーションがまだ残ってしまっています。
とくに化粧品はなかなか落ちないものが多く、毛穴を塞いでしまっていることも。
さらに年齢を重ねるうちに、お肌のターンオーバーが遅くなってしまうので古い角質がなかなか自然に剥がれ落ちない状態になります。
古い角質や化粧品がのこっているお肌に、皮脂やほこりなども混ざってどんどん毛穴が詰まって角栓ができてしまうのです。
皮脂
角栓と言えば皮脂を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
とくに脂性のお肌の人は、角栓ができやすいと感じているかもしれません。
ご紹介したように角栓の主成分は古い角質、つまりタンパク質なのですがそこに皮脂が混ざることで毛穴が詰まって黒っぽく見えたりします。
つまり、古い角質や化粧品がのこっている所に皮脂の分泌が多いと角栓ができやすいというわけです。
乾燥
乾燥肌のひとは皮脂はあまり出ない、と考える方も多いのですがそうではありません(゚o゚;;
お肌に必要な皮脂が不足していると、皮脂をどんどん分泌させて乾燥を防ごうとします。
さらに、乾燥した状態のお肌はカサカサしていて硬くなってしまいます。
お肌が硬いという事は毛穴が広がりにくいので古い角質や皮脂がたまりやすくなってしまうのです(>_<)
これらの3つが鼻の角栓ができる大きな原因と考えられます。
では、鼻の角栓ができてしまったらどのように改善すればいいのでしょうか?
これが、鼻の角栓の対処法です
できてしまった鼻の角栓を少しでも早くキレイにするにはどうしたらいいのでしょうか?
それには、幾つかの方法があります。
ひとつめは、毛穴をつまらせている角質を優しく取り除くことです。
角質はタンパク質ですから、酵素洗顔料やピーリング用に石鹸を使ってやさしく取り除くことが大切です。
クレンジング剤や洗顔料では角質を取り除くのはむずかしいです。
ふたつめは、古い角質がたまらないようにすることです。
古い角質がたまってしまう環境を改善することが大切です。
とくに肌が乾燥した状態であると肌がダメージに弱い状態になっています。
この状態を改善することが大事なのです。
そこで、クレンジングや洗顔の時には肌を擦らずにやさしくあらい、短時間で済ませる。
お湯ではなくぬるま湯で洗う。
洗顔後の保湿はしっかりと行う。
紫外線対策もしっかりと行う。
普段の生活習慣を見直し、睡眠不足やバランスの悪い食事は改める。
このようなことを日ごろから心がけることで角栓をキレイにすることができるでしょう。
毛穴の黒ずみは角栓ではない可能性も・・・?
毛穴の黒ずみは角栓が原因なんだと疑わない方が多いでしょう。
でも、実は悩んでいた毛穴の黒ずみは角栓ではない可能性もあるのです。
鼻の角栓である場合には、1週間に1,2度ピーリング石鹸や酵素洗顔で優しく洗い、保湿することで徐々に改善されます。
けれども、この方法で改善去れない場合には、角栓ではないかもしれません。
たとえば、メラニンがたまって黒く見えるメラニン毛穴。
この場合には、シミと同じですので美白化粧品を使ってメラニンの排出を促すことが必要になります。
乾燥が原因で毛穴が開いて黒く見える場合は、潤いが必要になるのでセラミドなどの保湿成分を補うことが大切になります。
このように角栓と思っていたものが他のものだと角栓のケア方法では改善されないこともあるので気を付けましょう。
毎日の丁寧なケアで毛穴のない顔に
鼻の角栓ができる原因や対処法が分かったところで、毎日のケアで毛穴のないお肌に近づく方法もご紹介しておきましょう。
開いてしまった毛穴はなかなか閉じないけれども、日々のケアで少しずつ毛穴の目立たないお肌に近づけることができます。
その方法を順にご紹介します。
①メイクをしっかりと落とす。
角栓の原因ともなるメイク残りが無いように、クレンジングでメイクをしっかりと落とすことが必要です。
ただ、ここで気をつけなくてはいけないのは時間をかけないことです。
この記事にも詳しく書いてます^^
⇒【くすみが気になる方へ】美白になるクレンジングのポイントとは・
お肌に負担を与えないように手早く落としましょう。
②開いた毛穴を閉じる。
洗顔で開いた毛穴はできるだけ早く閉じたいものです。
そこで氷水を用意して顔をつけるようにします。
③化粧水でしっかりと保湿する。
毛穴が閉じたところで乾燥を予防するために化粧水でしっかりと保湿しましょう。
こちらもご参考に♫
化粧水の後に、使ってみてオススメなのは、ママ友さんに教えてもらったリメリーです^^
ピークの頃より、断然毛穴の開きが小さくなっていきました!
写メ撮っておけば良かったですね(゚o゚;;
180日間返金保障もあるので、個人的にはオススメです♪( ´▽`)
④毛穴が詰まっている時は入浴時に落とす。
毛穴が詰まってきたと感じた時には、入浴時しっかりとお湯に使って汗をかくことで老廃物が排出されます。
この4つの方法は、一見シンプルでいつもやっているケアと同じだと感じるかもしれません。
けれども、ひとつひとつの方法を見直してみてください。
クレンジングは、素早く丁寧に行っていますか?
洗顔後は氷水につけて毛穴を引き締めていますか?
洗顔後はたっぷりと化粧水を含ませていますか?
お風呂にゆっくりと使って汗をかいていますか?
この方法をしっかりと行うだけで、徐々に目立っていた毛穴が目立たなくなるはずですから、頑張ってみてくださいね^^
【注意!】角栓を取り除いてしまうと・・・?
気になる鼻の角栓はピンセットなどで抜いてしまう人もいます。
けれども、無理に角栓を抜いてしまうと肌が敏感に反応してより皮脂を分泌してしまいます。
また、見えないけれどお肌を傷つけてしまう可能性もあります。
ですから、無理にぬいたりせずに上でご紹介したケア方法を試してみてください。
つまり・・・?
無理に取り除いたりすると角栓を抜いた後が毛穴が開いたままになってしまったり、余計に肌トラブルを引き起こす可能性もあるのです。
そもそも、角栓ができるのは古い角質や化粧品に余分な皮脂が混ざり合ってたまってしまっているから。
それなら、古い角質や化粧品が肌に残らないようにしっかりとクレンジングして、余分な皮脂が分泌されないようにしっかりと保湿すればいいのです。
なんだか簡単なような気がしてきましたか?
普段のお手入れ方法のなかで、間違っていたものは今日から正しいケア方法に変えて鼻の角栓とさよならしましょう。
どのケアもそんなに難しいことではありませんから、すぐに始めてみてくださいね^^
あなたにはこちらの記事もオススメです^^
⇒【必見!】ライスフォースを使っている芸能人と、その口コミは!?
スポンサードリンク