ライスフォースと米肌の違いって何!?

ライスフォースと米肌。

この二つは、どちらもセラミド系の化粧品であり、共通点が多い事でも知られています。

だからこそ、ライスフォース米肌の違いはどこにあるのだろう?とか、どちらが自分の肌にあうのだろう?と悩むことにもなります。

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そこで今回は、ライスフォースと米肌の違いついて、比べる方法などもまとめてご紹介しようと思います。

ぜひ、参考になさってください^^

ライスフォースと米肌を比べるには?

 

 

 

 

ライスフォースと米肌。

どちらもライスパワーNo.11エキスを配合していることがコンセプトなので、同じような印象がありますが、何を比べれば違いがわかるのでしょうか?

まずは、外見ですがどちらもブルーボトルなのでこれも似ています。

そこで、何を比べるかというと「成分」「値段」「使用感」ということになります。

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ライスフォースと米肌の成分は?

では、まずはライスフォース米肌の成分からチェックしていきましょう^^

ライスフォースに含まれる主な保湿成分は、ライスパワーNo.11とヒアルロン酸Na。

これにたいして米肌の主な保湿成分も同じく、ライスパワーNo.11とヒアルロン酸Naとなっています。

どちらもセラミド行く性行以下のあるライスパワーNo.11が主成分で、さらに肌に潤いを与える成分としてヒアルロン酸Naが配合されていることがわかります。

つぎに防腐剤ですがライスフォースの方は、メチルパラベンとプチルパラベン。

米肌の方は、フェノキシエタノールとメチルパラベンが配合されています。

この防腐剤には差がありますが、実はどちらも一般的によくつかわれる防腐剤でその違いはほとんどありません。

このように主成分からみるとどちらもほとんど変わりがないように思えます。

では、どちらかを選ぶ時には何を比べればいいのでしょうか?

ライスフォースと米肌、医薬部外品は?

医薬部外品という言葉をご存知でしょうか?

医薬品と化粧品の中間的な存在が医薬部外品です。

医薬品よりは効果が穏やかですが人体になんらかの改善効果や予防効果をもたらします。

そして、医薬部外品の方が化粧品よりも具体的な効果があるとされています。

では、ライスフォースと米肌は医薬部外品なのでしょうか?

この二つの主成分であるライスパワーNo.11エキスは、水分保持機能を改善することができるということで医薬部外品の許可を厚生労働省から受けています。

ライスフォースの基礎3点は医薬部外品とされていますが、米肌のほうは美容液のみが医薬部外品となっています。

つまり、医薬部外品であるライスパワーNo,11エキスの含有量が、ライスフォースの方が多いということになるでしょう。

それだけ、効果も期待できるというわけです。

ライスフォースと米肌のトライアルセットの違いは?

ライスフォースも米肌もどちらもトライアルセットを販売しています。

ライスフォース トライアルキットは税込972円に対して、米肌潤い体感セットは税込1500円となっています。

ちなみにセットに含まれる数はどちらも3点となっています。

では、この価格の違いはどこにあるのでしょうか?

二つのトライアルセットの内容をみてみると米肌の方が内容量が多く、ライスフォースが10日間のお試し期間に対して、米肌は14日間のお試し期間となっています。

ですから、この値段の差は効果などにはまったく関係がないようです。

そして、どちらもトライアルセットにおまけのサンプルが付いています。

ライスフォースには、プレミアムパーフェクトクリームが2回分なのに対して、米肌には、肌潤化粧水マスク、肌潤改善エッセンス6回分、肌潤ジェルクリーム6回分となっています。

米肌にとっても豪華なおまけがついています。

それだけ商品に自信を持っているのがわかります。

ライスフォースと米肌の使った感じに違いは?

では、実際にライスフォースと米肌を使ってみるとその使用感には相違があるのでしょうか?

ライスフォースと米肌を使ってみると実際には大きな違いはありません。

ただ、上でご紹介したようにライスフォースの方がライスパワーNo.11エキスの含有量が多いために
肌に刺激を感じる方もいるようです。

保湿力はお好みですが、どちらもほとんど変わらないということです。

しいて言えばライスフォースの方が保湿力が高いと感じる方もいるようです。

このように話してしまうと本当にどちらを選べばいいか迷ってしまうでしょう。

ライスフォースと米肌、結局どちらを選ぶ?

では、結局のところライスフォースと米肌、どちらを選べばいいのでしょうか?

ライスフォースと米肌、どちらもトライアルセットを販売しているので、実際に使ってみるのもいいでしょう

でも、まずはどちらかから試してみたいと考えている方は、敏感肌やアラフォー世代以上の人はライスパワーNo.11エキスの含有量が多いライスフォースがおすすめです。

乾燥が気にならない、これからのことを考えて使ってみたいという方は米肌がオススメです。

使い心地などには個人差もあるので、できればどちらもトライアルで試してみるといいでしょう。

ライスパワーNo.11エキスとは?

ここでライスフォースと米肌、二つの主成分となっているライスパワーNo.11エキスについて、おさらいしておきましょう。

日本人は昔から、お米のとぎ汁や米ぬかなどが乾燥した肌を潤わせてくれることを知っています。

ですから、そのお米の注目して、発酵技術を駆使して作られたものがライスパワーNo.11エキスなのです。

これは、肌の角層にあるセラミドを生成して、肌のバリア機能を高める働きもあるので、しっかりと保湿力を高めてくれる成分なのです。

化学物質を含まない100%お米から作られた自然なエキスだから、敏感肌の方でも安心して使えるのも魅力のひとつでしょう。

そんなライスパワーエキスにはたくさんの力があります。

保水力をサポートして肌を健やかに保つ力、肌を守りながら清浄してくれる力、汚れを落しながら潤いを残す力、油分をたもちながら乾燥やかさつきをケアして滑らかにしてくれる力、過剰な皮脂をコントロールする力。

たくさんの効果と可能性のあるライスパワーNo.11エキスの力を自分の肌でも実感したいと感じるのではないでしょうか?

ですから、このライスパワーNo.11エキスが主成分となっているライスフォースと米肌が気になるところですが、自分にあったものを選ぶためにはトライアルを使ってみるのが一番でしょう。

つまり・・・?

ライスフォース米肌は、どちらも主成分が同じライスパワーNo.11エキスということで、どこに違いがあるのだろうと、使ってみる前に悩んでしまう方も多いでしょう。

実際に成分などを比べてみても大きな違いはありませんでした。

ただ、医薬部外品にあたるかどうかについては差がありました。

ですから、医薬部外品となっているライスフォースのほうがライスパワーNo.11エキスの含有量は多いということがわかります。

このことから、しっかりと効果を実感したい方にはライスフォース、予防的に使いたい方には米肌ということになります。

もちろん、実際に使ってみて自分の肌との相性を実感することが一番なので、両方のトライアルセットで試してみることをオススメします。

どちらにしても、しっとり潤った肌を手に入れるために、ぜひ、ライスパワーNo.11エキスのパワーを感じてみてくださいね^^

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2児の母であり、美容に携わって約10年。 20歳〜美容関係の仕事に就き、美容アドバイザーとして、他県などにも周り、講師等を務める。 同時に、メイクアップアーティストの資格も取得し、年に100人以上のメイクをし、その方に合うメイク法などをアドバイス、コンテストなどにも出場経験有り。 今まで学んできた美容法などや、妊娠期間や出産を経験して、学んだことや体感したことなどをブログに綴ってます。