ハイドロキノンで美白になる方法とは?

産後や30歳前後からなぜか増えてくるシミやソバカス・・・

美白したいけど、何をどうすればいいの!?と悩んでいる方も多いのでは?

実は私もその悩みを抱える一人でした・・・(>_<)

もっと、この情報、早く知りたかった〜〜(T ^ T)というのが本音です。

是非、そんな悩める女性に読んでいただきたい記事です!!

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美白に興味のある方なら、1度はきいたことあるかもしれませんが、【ハイドロキノン】ってご存知ですか?

知っているけど試したことない方や、初めて聞いた方でもわかりやすく【ハイドロキノン】のメリット、デメリットについて書いたので、是非読み進めていってくださいねo(^▽^)o

きっと、これから美白に悩むことは無くなるかもしれません^^

ハイドロキノンとは?その効果とは!?

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イチゴやブルーベリー、コーヒーなどにも含まれる物質で、皮ふを紫外線などによる損傷からまもる作用を持っています。

米国では医薬品としてその美白効果が認められ、多くの患者さんに皮ふの漂白目的で治療薬として使用されてきました。

日本では2%までの配合が厚生労働省により許可されているため、市販の化粧品にも含有されたものが販売されています。

それ以上の濃度のハイドロキノンは病院での処方が必要です!

ただし、5%の濃度のハイドロキノンは動物実験で発がん性が指摘されており、現在ヨーロッパでは使用が禁止されている国もあるそう・・・

メラニン色素を生成するメラノサイト(色素細胞)に働きかけて、減少させる効果があると言われています。

最大の特徴としては、これからできるシミを予防するだけでなく、すでにできているシミにも効果が期待できるという点です!!(o^^o)

メラニンは紫外線などの刺激によって酸化され、黒く濃くなる性質を持っています。

ハイドロキノンは還元作用により酸化を還元し、メラニンの色を薄くする働きもあるのです。

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ハイドロキノンの効果が期待できるシミのタイプ

ハイドロキノンの効果を得ることのできるシミとは・・・?

・炎症後色素沈着

・肝斑(かんぱん)

・そばかす(雀卵斑:じゃくらんはん)

・日光黒子(老人性色素斑)

しかし、ハイドロキノンの効果が期待できるのは皮膚の表面(表皮)にできてしまったもののみです´д` ;

肌の奥深く(真皮)にまで及んだ色素沈着には、残念ながら効果を期待することができないと言われています。

また、肝斑は紫外線や老化など原因がはっきりとしたシミの種類ではないので、原因によっては効果が期待できないこともあります。

そばかすも、遺伝的要因が原因となって引き起こされるタイプのシミなのでハイドロキノンで消えるというは期待できないようです(>_<)

しかし!!そばかすは紫外線の影響により濃くなる性質を持っているので、ハイドロキノンの作用により薄くなる可能性はあるので、試してみる価値ありですよ!!(^▽^)

【注意!】これを読む前にハイドロキノンを服用しないでください

ハイドロキノンに副作用はあるの?

結論から言うと、ハイドロキノンには副作用があります。

赤みや炎症・色素沈着(シミ)の悪化

一番注意して欲しいのは、ハイドロキノンは紫外線を浴びるとシミを濃くしてしまう作用があります。

そのため紫外線対策は絶対に怠らないでください!!

むしろ、紫外線対策できない人は使わないほうが、いいです!!(>_<)

紫外線対策を行なわずにハイドロキノンを使用すると逆効果になってしまいますので。。。

ハイドロキノン化粧品を使用した時はSPF20以上の日焼け止めクリームなどを塗って紫外線対策を万全に行うことが大切です!!

白班

ハイドロキノンはシミや色素沈着を消すために有効な成分ですが、濃度の高いものを長期間使用し続けることで塗り込んでいた部位が必要以上に白くなってしまうということも・・・。

濃度が5%以下のものでは、このようなトラブルが起きた報告はまだありませんが、高濃度のハイドロキノンを使用する際はシミや色素沈着が薄くなった時点で使用をやめることをオススメします。

紫外線対策ってそんなに大事!?

上記でも述べたように、ハイドロキノンは紫外線を浴びるとシミを濃くする性質があります。

日光を直接浴びなくても紫外線は室内に入ってくるので、外出しない場合でも紫外線対策は必ず行なうようにしましょう。

短時間でも日中外出の際は、SPF20以上の日焼け止めを使用してください。

使用期限ってあるの!?

ハイドロキノンは非常に酸化しやすい物質のため、開封後、長期間放置すると劣化します。

酸化した際にできるベンゾキノンという成分は刺激が強く肌にダメージを与えてしまうのです(>_<)

ハイドロキノンは冷蔵庫などで保管の上、1ヶ月で使い切るようにしましょう!!

残っていても1ヶ月以上経ってしまったら、できれば捨てるべきです。

食べ物の生物とまったく同じだと思ったほうが良いでしょう(>_<)

ハイドロキノンを使用する時はまず、パッチテストを行い体質に合うかどうかを確認した上で使用するようにしましょう。

そして、使用期限の過ぎたもの、酸化して茶色く変色したものは使用しないようにしましょう!!

シミが薄くなってきても使い続けて大丈夫!?

長期間同じ部位に使用し続けると、肌を弱くなってしまう可能性があります。

満足のいく効果を得るには、正しく使用するということが何よりも重要です。

使用上の注意をよく読んでから使用するようにしましょうね^^

意外と知らない!!ハイドロキノンクリームの使い方のポイント・・・

1日2回シミや小じわに塗ります(トレチノインクリームを併用するときは同時に外用)

洗顔直後は角質層が水分を多く含んでいるため薬剤の浸透性がよくなり、効き過ぎることがあります。

そのため、洗顔後20分程度待ってから塗ることをお薦めします。

(事情により20分以上待てない場合は、洗顔後化粧水、乳液等を塗った上からハイドロキノンクリームを重ね塗りもOK)

ハイドロキノンクリームを塗る部分は顔全体ではありません。

症状により塗り方は異なりますが、例えば老人性のシミの場合は綿棒にごく少量(マッチ棒の先端の部分程度)をとり、シミの部分に塗ります。

レーザー治療後も必ずハイドロキノンクリームを処方されることが多いです。


市販のものと、処方してもらうもの、ぶっちゃけ、どちらがいいの!?

市販されているハイドロキノン配合化粧品は、ハイドロキノンの配合濃度が1%~4%程度となっています。

ハイドロキノン配合化粧品を購入する際はまずこの濃度を確認しましょう。

もともと、ハイドロキノンが配合された製品は医療機関でしか入手できないものでした。

2001年の薬事法改正により化粧品にも使用することができるようになり、ハイドロキノンが配合された化粧品が市販されるようになったのです。

つまり、それだけ肌への作用が大きい、濃度が高いと言われていました(>_<)

一般的には濃度1%~3%のものが比較的安全性が高く、刺激も少ないといわれています。

4%以上になると、即効性は期待大ですが、1%~3%のものと比べて刺激が強く、人によっては赤みがでたり、ヒリヒリと感じる場合があります。

高濃度のハイドロキノン化粧品を使用し続けることにより、白班症状がでることもあるので、濃度が高ければよいというものでもないことを知っておきましょう。

肌がデリケートな人や肌が荒れやすい人は、濃度の低いものを選んだ方がより安全に使用することができるといえます。

 レーザー治療とどっちがいいの!?

レーザー治療を行ったときにもハイドロキノンクリームを必ず併用してもらいます。

むしろ、ハイドロキノンクリームとレーザー治療を併用することが一番効果的ですよo(^▽^)o

トレチノインクリームと併用していただくとより効果的と言われています!

ただし、このときにはレーザー治療は併用できないので、ご注意ください!!

オススメ自宅でできるハイドロキノンケアとは?

アンプルール

皮膚科医開発のハイドロキノン化粧品で安心!!!

アンプルールは、ハイドロキノンが2.5%配合されている化粧品シリーズ。
クリームだけ買っても良いですが、本気でシミを消したい方なら、ラインで揃えるのが美白への近道!!
トライアルセットなら美白美容液、スポット美白美容液、洗顔料、化粧水、クリームなどを格安でお試しできるのでオススメですよo(^▽^)o

公式ホームページはこちら↓


その他にも、こちらのショップも美白関連、ハイドロキノンの商品も多数!!

お試しなどの商品もたくさんあるので、オススメですよ^^

楽天市場で4年連続受賞店舗の【エクセレントメディカル】

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つまり…?

高価な美白化粧品もたくさんありますが、皮膚科や美容クリニックなどでも処方されているハイドロキノンを試さないなんて、もったいないです!!(>_<)

今では、通販でもたくさんの種類のハイドロキノンやハイドロキノン配合の化粧品もどんどん出てきていますが、信用のあるところで、購入することをオススメします。

すぐには目には見えませんが、結果は必ずついてくるので、まずは3か月試してみてください^^

シミやソバカス、くすみが消えたあなたに、旦那さんや気になる方も驚くかもしれませんね(≧∇≦)

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2児の母であり、美容に携わって約10年。 20歳〜美容関係の仕事に就き、美容アドバイザーとして、他県などにも周り、講師等を務める。 同時に、メイクアップアーティストの資格も取得し、年に100人以上のメイクをし、その方に合うメイク法などをアドバイス、コンテストなどにも出場経験有り。 今まで学んできた美容法などや、妊娠期間や出産を経験して、学んだことや体感したことなどをブログに綴ってます。