赤ちゃん肌になる極意とは・・・?

女性たちにとって目指す美肌。

それは、赤ちゃんのお肌みたいなモチモチで吸いつくようなお肌。

実際の赤ちゃんのお肌は水分をたっぷりと蓄えていてもっちりしていて艶がある理想的な肌。

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そして、なにより毛穴レスが特徴ですね。

そんな赤ちゃん肌になる為にはどうしたらいいのでしょうか?

今回は、赤ちゃん肌になる為の極意をご紹介していこうと思います。

赤ちゃん肌と大人肌の違いは・・・?

 

 

 

 

赤ちゃん肌と大人肌の違いを知ることで、より赤ちゃん肌に近づく方法を見つけやすいと思います。

赤ちゃん肌の特徴と言えば、弾くようなハリと毛穴レスに思えるほどのツルツルのお肌。

実はお肌にたっぷりの水分を蓄えているので肌にハリがでて毛穴が目立たないのです。

つまり、赤ちゃん肌は水分と皮脂のバランスが整っているのできめも細かいのです。

これに対して大人肌は、不規則な生活習慣、栄養バランスのかたよった食事、ストレス、睡眠不足などが原因で水分と皮脂のバランスがくずれてしまっている事が多いのです。

赤ちゃん肌と大人肌の違いは、水分と皮脂のバランスの違いということができます。

一番大切なのは正しい洗顔!?

赤ちゃん肌を目指すために一番大切なことといえば「正しい洗顔」です。

では、「正しい洗顔」とはどのような洗顔方法なのでしょうか?

まずは、しっかりと手を洗って清潔な手で洗顔できることが大切です。

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洗顔は基本的には朝晩2回で、洗顔料を使う場合には、できるだけたっぷりと泡立てるようにしましょう。

手では上手の泡立てられない場合には、泡立てネットなどを活用するとよいでしょう。

キメの細かい泡ができたら、泡を顔の上で転がすように1分程優しく洗いましょう^^

十分に洗えたら少し冷たいと感じるぐらいのぬるま湯でていねいにすすぎます。

この時にすすぎ残しが無いようにしっかりとすすぐことがポイントです。

とくにすずぎ残しになりがちなのが、フェイスラインや小鼻のワキなどですから、しっかりとすすぎをしましょう。

ただ気をつけなくてはいけないことがあります。

それは、肌にとって必要な皮脂まで落としてしまったり、ゴシゴシ洗いすぎて肌に負担を与えてしまうことです。

洗顔は1日2回までで、すすぎは30回程度、洗い終わったら生活なタオルでそっと顔をおさえるようにして水分をしっかりと取りましょう。

洗顔後の化粧水はしっかりと!

正しい洗顔を行った後には、しっかりと化粧水で保湿を行いましょう。

化粧水をこまめに丁寧に肌に吸収させていきましょう。

赤ちゃん肌の特徴といえば、水分と皮脂のバランスのとれた肌だとお話しました。

赤ちゃんのようなモチモチなお肌を手に入れるために毎日しっかり保湿を行いましょう。

今まで保湿が足りていなかった方は、それだけでお肌の調子がガラッと変わるでしょう。

水分をしっかりとキープしたお肌は外部からのダメージからも強くなりあす。

ですから、化粧水はたっぷりとふくませるようにしましょう。

実際に化粧水を含ませてみてわかると思いますが、化粧水は一度付けるとしっかりと吸収するまでに時間がかかります。

ですから、1度か2度つけるだけで終わらせる方も多いでしょう。

けれども、化粧水はつけて時間を置いて、またつけて時間を置いてと繰り返すことでたっぷりと吸収されていきます。

10分15分繰り返してみると、水分をたっぷりお肌にキープしてくれるでしょう。

化粧水をつける時は直接清潔な手に取って付けるようにしましょう。

ライスフォースはなんといっても、個人的にものすごくお勧めです!!

あの化粧水を染み込ませた後の肌は、びっくりするくらい潤っていて、子どもにも「ママ、ツヤツヤだね〜」と言われてニヤニヤしてます^^笑

使ったことないなら、一番に使ってみて欲しいです^^

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紫外線ケアもしっかりと!

つぎに大切なこと。

それは、「紫外線ケア」です。

紫外線は肌へのダメージとなります。

それだけでなく、せっかく保湿した肌の水分を奪っていきます。

ですから、季節に関係なく1年中しっかりと日焼け止めを塗ることと、帽子や日傘なども併用しましょう。

どうしても首は忘れてしまいがちですが、首やデコルテまでしっかりと日焼け止めを塗るようにしましょう。

水分補給をしっかりと行うこと!

赤ちゃん肌には水分がとても大切です。

もちろん、お肌の外側から化粧水でしっかりと保湿していくことが大切です。

さらに、体の中から水分を補給することも大切なことのひとつなのです。

よくモデルさんたちが美容のためにたくさん水を飲むというお話をしています。

実際に、朝にコップ1杯の水を飲むことはとても大切なことです。

とくに肌の調子が悪いと感じているときは、しっかりと水分補給をするようにしましょう。

どうしても喉が渇いてから水分補給をする方が多いと思います。

でも、できれば喉が渇いたと感じる前に水分補給をすることで体にたっぷりと水分をたもてるので意識して水分を摂るようにしましょう。

肌断食の日を作ってみる

少しでもお肌をキレイにしたいから化粧水や美容液などをたっぷりつけて、出かけるときにはしっかりとメイクしている女性が多いと思います。

けれども1週間に1度くらいはメイクもスキンケアも全くしない肌断食の日をつくることをオススメします。

洗顔は水かぬるま湯でして、それ以外はお肌に全く触れない1日にすることです。

しっかりと化粧水をするように書いたのに矛盾しているような気がしますよね。

でも、基礎化粧をいろいろ肌に与えて過ぎてしまうと肌が本来持っている自然治癒力も奪われてしまいます。

赤ちゃんは基礎化粧など何もしていないのにもちもちで艶のあるお肌ですよね。

それは、肌の自然治癒力のおかげなのです。

ときには、お肌を厳しい環境においてみることで、お肌が自らキレイになる力を信じてみましょう。

もちろん、出かける予定がなくて1日家にいる日でかまいません。

ぜひ、1週間に1度、肌断食の日を作ってみてください。

よく食べて、たっぷりと寝ること!

最後に忘れてはいけないことは、しっかりと食べて、たっぷりと睡眠を取ることです。

とくに朝はしっかり食べて、すっきりとさせることが大切です。

1日のうちで朝食後は一番排便に適していると言われている時間です。

この時間にすっきりできるように心がけましょう。

またできれば夜10時から2時までは睡眠をとっているとよりお肌がキレイになります。

とはいえ、なかなか大人の女性が夜10時に寝るのは難しいと思います。

ですからできるだけ12時前には就寝できるように心がけましょう^^

なかなか寝付けないという方は、アイマスクや耳栓をつけてみてください。

いつもよりぐっすりと眠れるはずです。

赤ちゃん肌には、普段の生活の中でも規則正しい生活を送ることが大切ということです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、赤ちゃん肌を手に入れる方法をいくつかご紹介してきました。

年齢を重ねることでお肌にさまざまな変化が現れます。

もう、赤ちゃんのようなお肌には戻らないとあきらめてしまっている方も多いと思います。

でも、ケア次第で赤ちゃん肌を手に入れることもできるのです。

それって難しそうだから、やっぱり無理!と諦めていた私も、できる簡単な方法ばかり^^;

とくに洗顔と化粧水のつけ方は、簡単だけれど今までの方法を改善するだけで効果が出やすいのが魅力です。

自分にあった化粧水を見つけて、ただたっぷりとお肌に染み込ませていくだけ。

ちょっと手間はかかるけれどむずかしいことではありません。

自分のお肌と向き合う時間を持つだけで、お肌が答えてくれるというワケなんです。

今まで赤ちゃん肌には戻れないと思っていた方も、ぜひ頑張って赤ちゃん肌を手に入れませんか?

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ABOUTこの記事をかいた人

2児の母であり、美容に携わって約10年。 20歳〜美容関係の仕事に就き、美容アドバイザーとして、他県などにも周り、講師等を務める。 同時に、メイクアップアーティストの資格も取得し、年に100人以上のメイクをし、その方に合うメイク法などをアドバイス、コンテストなどにも出場経験有り。 今まで学んできた美容法などや、妊娠期間や出産を経験して、学んだことや体感したことなどをブログに綴ってます。